MJ様に会えなかった1月にBNが!
めずらしく年末年始に仕事が立て込んだ(歓迎するほど儲からないけど)うえに、嵐さんの休止前イベントが自分の中でこんがらがって、いまだに
年って明けたんだっけ?
みたいな状態で。というのは、すでに2月も半ばならばさすがに言いすぎだけど、仕事が立て込んでても呑むのは呑むので、休止に至る盛り上がりのプロセスはあんまり記憶にない。
ああああああぁ!
みたいなことはテレビ観て言ってたかな。よく効く麻酔を受けたみたいな感じだったのかもしれない。
いちいち録画できるものはしてあるけど、まだ見直してはないから。
だから、ロスも強く感じているというか、なんとなく、最近5人いっしょにテレビに出てこないなぁ…くらいに寂しさを覚えている。
逆に言うと、気づきたくないから、そういうふりをしている気もする。
とくに、MJ様のご尊顔を見られなくなったのは、2020年が大変だったことを多少は理解している者として納得はしているものの、やっぱりねぇ……会いたいよね。画面越しにでも。
とまぁ、ロスとは気づきたくないけど、ことあるごとに寂しさを感じていたら、ビ!ビ!ビ!ビ!ビ!ビ!ビッグニュースが舞い込んできたぁ!
キタ!MJ様!大河!
ニシパから予想はしていたけど
まーね、いま言ったら“後出しジャンケン”っぽいけど、ニシパのころから大河は予想できたし、ブログにも書いた気がする。知らんけど。
ただ、大河で、どんな役をやりそうなのか?という想像は、まったくついてなかった。
そもそもオレはジジイのくせに日本史に疎い……orz。
それはたぶん、KOEIのゲームで『三国志』はやりこんだけど『信長の野望』はやらなかった……という事実に尽きる気がする。
多くの武将が出てくる…というのは同じでも、ゲームで感情移入したかどうかで理解は変わるからねぇ。
大河を全編観たのは記憶がある中で2作品。原作の広告をつくった流れで観た『太平記』と、なんか気になって後追いで観た『龍馬伝』。
大河じゃないけど大河的な長編って意味では、『三国志』も仕事で扱ったから、
この武将は武力がこのくらいで知力がこのくらい、忠誠心はこんなくらい。
とKOEIのパラメーターを基本に理解してる。
というのもあって、よその国のことだけど、たぶんそこそこ語れる。
ふつーのドラマもそうだけど、時間を拘束されるのが苦手で(バラエティは無責任に観られるからイイんだけど)、よっぽどのことがなきゃ観ないのよ。
映画は2時間くらいで完結するけど、ドラマは毎週観ろ!って言われるからねー。
だから、嵐さんのドラマも、リアタイと録画が半々くらいだと思う。それでも観てる方だ。
が、MJ様が大河というんだから、これは観なきゃいかんよな。
しかし、前出のとおり、ジジイはジジイなのに日本史に少し弱い部分がある。
てか、なんで関ヶ原?とか、大阪夏の陣って?とか、基本的なことがわかってない……orz
再来年だから、とりいそぎKOEIのゲームを探ってみるか?
どーしたらいいんだ?と真剣に悩んでる。
山岡荘八の『徳川家康』くらいしか思いつかないんだよねぇ。
疑問形なのね
「鳴かぬなら」系の武将…てか、信長、秀吉、家康の3人だけど、それぞれのリーダー像として昭和の自己啓発系ビジネス誌とかではよく特集されてた。
「徳川家康に学ぶ部下操縦術」
みたいなw
でも、今回のMJ様に与えられたテーマは結果論ではなく疑問形だ。
「どうする家康」
って
え?え?そんなこと急に聞かれても!
と泉下の家康公だって戸惑うでしょう。
俺らが知ってる歴史なんてもんは結果論なんだ。名だたる武将だって、
「いやちょっとそんなにカンタンじゃねーって!」
って言うんだろう。
もちろん帝王学的なことは学んでただろうけど、つねに最善手を機械的に的確に瞬時に判断できたとは思えない。
むしろ運で乗り切れたところも多かろう。
MJ様の家康には、そういった人間的な戸惑い、うろたえ、ときにはコミカルな部分も見せてくれるんだろうなーと期待してる。
だって、どうする?って聞かれてるんだもん。どうする?んだよね。
あー歴史に疎いジジイも楽しみだ。少しくらいは下準備をしておくかな。
おーいジュン子さんや!どんなふうに演じるか、いまから楽しみじゃのぉ!