ニノが(また)ずるい

写真って?

ジジイは長くグラフィックを中心とした広告の仕事をしていて、文字を書く系(ブログやツイッターの記事は書き散らしなので!とか言い訳をする)なのでデザイナーやアートディレクターほどじゃ当然ないけど、カメラマンの方と多く仕事をさせていただいている。

その道では有名な方とも、何人か仕事をさせてもらった。

とはいえ、技術が見えやすいデザイナーとかと違って、カメラマンが人によってどう違うのか?は正直よくわかってなかった。

いや、いまだって半分わかったか。いやいや、半分にだって満たないかもしれない。

だって、それは、

 

アラジイ
アラジイ

写真って、真(まこと)を写す、って書くじゃん!

という観念に縛られてたからなんじゃないか?と最近ちょっと思う。

そうじゃないのかも?と思ったのは、それすらすでに10年以上前になるけど、ある広告仕事でスチール(静止画ね)写真の撮影に立ち会ったときだな。

そこそこでかいスタジオに、すごい勢いでライティング(光を作ることね)の仕掛けがしてあって、ちょっと、いや、かなり驚いた。

なんだろう…。秋田の竿燈まつりみたいにライティングしてて、現場責任者(いわゆるクリエイティブディレクター)としての経験が浅かったジジイは、

アラジイ
アラジイ

なにごと!

と驚いたのでした。

https://tabi-mag.jp/akita-kantou/

いや、声に出すとダサいので、心のなかで、だけどね。予算内に収まってれば、ま、OKだから…ん。

その経験もあって、写真とは、どうやら、真実を写す、って意味じゃないなー!と気づいたわけだ。

写真は、被写体の奥を探り出す行為なんだろうな。

そういえば、巨匠はタレントのポートレイト撮るときも、いい表情が撮れるようにトークスキルがすごいし、紀行写真は…写真家の知識の先にある風景を狙っていたのかも…とか思えてきたり。

写真の「真」とは、被写体の真をあぶり出す作業なんだな。

『浅田家!』を観て

そっかー。店頭で立ち見したのは、もう10年以上も前のことだったんだろうな。

木村伊兵衛賞…まさに劇中で

写真の芥川賞!

といわれる、いや、とてつもない賞ですよ。そのアオリがあったので、たぶん本屋の店頭でページをめくったんだと思う。

ほぼすべてが、徹底的に作り込まれた写真…以前のジジイの定義からするとぜんぜん違うんだけど、表現物が人の感情に働きかけるものだとしたら、これはとても傑作だ!と笑った。

そう。『浅田家』の写真集は、「つくられた」写真だった。

でもね、繰り返すけど、作られたほうが本質に近づくことがあるな…というのが、最近得た知見かなー。

女性のメイクとかだって、そーゆーことってあるんだと思う。

そうなんだ。ニノが(また)ずるい

浅田家の写真集を笑いながら書店の本棚に戻した過去があるジジイは、応援する嵐の、演技派で通じるニノが「浅田家」を演じると知り、これはちょっとプッシュしないとイカン!と思った。

で、今度はちゃんと写真集も買った。

SWICTHも買ったし、パンフも買ったよ。

そう。個人的に『浅田家!』を応援する体勢を整えて、劇中でも「疲れたヒーロー」のカットで舞台になった、いまは営業を止めてしまった「としまえん」のユナイテッド・シネマに出かけました。

ま、内容に関しては、ネタバレになるから書かない。

アラジイ
アラジイ

黒木華ちゃんとニノのラブシーンはありません!

くらいならいいかな?

あと、写真集のタイトルが『浅田家』であるのに対し、映画は『浅田家!』となってる。この意図をちょっと頭に浮かべておくとイイかもしれないね。

しかし、細かく言えないもどかしさがあるけど、ニノの「気づく」「感じる」の表現の上手さは、やっぱりさすがだわ。

また、いつのまにかニノはいなくなってて、今回なら浅田政志さんがスクリーンにいるわけです。

そうなんだよなー。家族といえば写真。そういう時代が幼いころはあった。大人になり、家族を持つようになり、まだ幼いうちはそれでも写真をたくさん撮った。が、子どもが大きくなると、写真を撮る機会も減るし、そもそも写真をプリントするという経験も今の世代は少ないんじゃないかな。プリントされた写真をまた観たくなった。

写真洗浄のボランティアも一度だけやったけど、けっこう大変だった。そのあたりも丁寧に描けていて、思い返すところもあったよ。

しかしさー!毎度泣かせるニノは、やっぱりずるい!

…撮れるよ?

カズ子さんや…最近、プリントした写真て、何枚あったかのぉ?

ニノのやさびしさ

それほど期待してなかったけど

ちょっとカロリー高めな仕事があり、上げたぜー!と思ったら、こういう商売の現実、修正が入るという連絡で吐いた息がどんどんどす黒くなっていく〜。

さて4連休(もすでに過ぎましたが)。だけど、このイレギュラーな連休が決まったときは、1年後オリンピックの開会式があったはずなんだよなぁ。そういう何ともいえない気持ちは拭えないんだよね。

梅雨も明けないし。

ま、ごちゃごちゃ言いますけど、4日も連続で公休とあれば、ちょっとは夜中に遊びたくなるでしょ。

なもんで、仕事は4連休のどこかで片付ければいいから、ネトフリで映画観ようかと。ちょうど休みであるっぽい妻に「なんか観よう」とおまかせしたら、もう一回観たいということで『ラストレシピ』を視聴。

オレは初見。ニノが出てる映画、ってことまでは知ってたけど、そんなに興味を持ってなかったんだよね、正直。

あー、そこ選ぶんだーと若干思ったかな。

しかし、結果的には、とてもいい映画だった。うん。とてもよかった。

偉人美化映画?ではなかった

タイトルを初めて見たときに

アラジイ
アラジイ

またヒーローに仕立て上げる?

とか思ったんだよね。

「一度味わった料理の味を再現できる」

って、なに?それ?宇宙の人?またからかおうとしてんでしょ?とかね。

よくあるヒロイズム的な物語だと思っていた。

けど、ジジイの引き気味の先入観をすっかり正してくれた。それは計算に入ってなかった。毎年、夏になると「戦争を思う」モードに入るのだけど、その入口になった。

内容に関しては、観てない人は観てほしい。夏のうちに。

ちなみに、ジジイは汗っかきだけど子どものころから夏が好きで大好きで、大人になってから「戦争が終わった季節」としての思いが加わり、その陰影のコントラストで余計にこだわりのある季節になった。光と影。ハタチを過ぎて子どもが生まれてから雷に打たれたように

アラジイ
アラジイ

おれ爺さん戦争で亡くしてるのになんも知らねーじゃん!

と気づいてから、なるべく戦争のこと学ぼうと思うように豹変した。もう戦争をしないように知っておきたい。

思えばニノの表情は

思った以上にジジイの心を揺さぶった『ラストレシピ』だけど、そこにはやはり(本人は違うと言いそうだが)演劇人としてのニノが光っていた。

ニノの演技が評価されるのは、等身大の若者の悲喜こもごもを演じられるというのは当然あるにせよ、ふっと見せる「やさびしい」表情にあるような気がしてる。

やさびしい、とは、やさしい+さびしい。そういうこと。

バラエティで見せるニノは、場を賑やかすキャラに徹するけど、演技(それは虚構なのだが)で見せるのは、なんだか彼の本筋であるだろう「やさびしい」表情なんだよね。

『母と暮せば』も、『流星の絆』も、『やさしい時間』も『拝啓、父上様』も、『フリーター、家を買う。』や『弱くても勝てます』にしても、いや、テレビドラマを続けてみるのがニガテなジジイがコンプリートしてるのはニノの作品が多いんだけど、ふと見せる「やさびしい」表情に持っていかれるところがあるんだなぁーと今さら思う。

それって、たぶん来し方によるんだろうな。

嵐のメンバーをいじめるんならオレを

的なことを以前どこかで言ってたと思うんだけど、それゆえの覚悟というか、腹の据わりが嵐の二宮和也に出てると思う。

戦争につながる作品にいちばん出てるのもニノだよね。これは、あの表情に理由があるんだろう。

そして、『PIKA★★NCHI DOUBLE』のさ、

出世頭の

と見栄を張ったボンを回収するエンディング近くのタクマのまなざしがさ…そういうことなんだよなー。

偽悪キャラ。しかし、抗し難いカッコよさがあるよね、ニノって。

 

カズ子さんやー。もうすっかりお茶が冷めてしもうたなぁ…。

ニノとやりたい

ジジイ同士のオンライン呑みにて

こういうご時世なので旧友からオンライン呑み会の誘いがあった。会議的なことは2度ほどやったけど、呑み会は初めて。話題になってるけど、どんな感じになるんかな。サシ呑みだし。

というドキドキ感が始める前は多少あった。けど、始めてみたら、勝手にいろんな話題が飛び交う。もちろん脈略なんてなく。気を使わなくていいのはいいね。

友人はテレビ番組のディレクターだ。コロナ禍でいつにも増してテレビを観ているジジイは、番協?の盛り上がりが重要な要素だったはずのバラエティが、意外にも善戦してるよなぁ!と思ってるので褒めてみたら、

後輩たちがマジでがんばってんだよ!

と喜んでおった。

リアルな場で

アラジイ
アラジイ

呑もうぜ!

とお互いLINEしてから都合がつかず1年近く、こんなことになってリモートだけど、サイフの気配も気にせずにすむので、これはこれでヨイのでは?とか酒も進むわけですわ。

なのでついでに、

アラジイ
アラジイ

じつは嵐のブログ書いてんだよ。

とカミングアウトもしてみた。べつに隠すことでもない…てか、ネタ拾えないかな?と思ったのよね。

嵐とは…ないなぁ…。

と彼は言った。

バラエティ番組制作のベテランで、嵐の前後左右でJ事務所と絡みがあった(ある)のは知ってたから、もしや?と思ったんだけどな。残念!

で、まぁ、絡みがあったJ系タレントの話とかしつつ、彼が言ったのは、

そうねぇ、嵐だったらニノとやりたいかな?

ニノさんみたいなこと

 

以前、聞いたことがあった。

Mはある程度リアクションが想像できるんだけど、Yは予測できない天才的なコメントをすることがあるんだよなー。

ニノとやってみたい!という言葉は、そこから出てきたんだろうな。

だから『ニノさん』ができたんだろうな、と。

得体の知れない、でも的確な、笑かす場面では笑かす、うなずかせる場面ではうなずかせる、そんなコメントするよね、ニノって。

いーらっしゃいませー!

われわれ紙芝居集団

この言語反射神経のキレ味ねw

言葉で笑わせるのって、めちゃくちゃセンスがいるでしょ? それを体現しているのがニノだよね。

クリエイター魂に火を付ける、っていうか、さ。

だからこそ、『ニノさん』みたいな、ニノと一緒にバラエティをつくってみたいディレクターたちが寄ってたかって遊び倒す、みたいな謎の番組が生まれたんだと思う。

今度は何が出てくるんだ?って期待しちゃうよね。

なに隠し持ってんだ?

バラエティの現場では唯一無二ともいえる絶妙なトークスキルを持ちつつ。

ハリウッドを代表する名優であり名監督のクリント・イーストウッドをはじめ、蜷川幸雄や山田洋次、倉本聰、クドカンなどお歴々にホメられる。

なもんだから、

アラジイ
アラジイ

そんなにホメられっぱなしも気持ち悪かろう?

と、コッチとしては、あらかじめ斜めから作品を観ようとするんだけど、最後には…じゃなく、わりとちゃんと最初の方から“ニノじゃなくニノが演じる役”に引き込まれてしまう。

演じていたのがニノだってことを(もちろんわかっちゃいるものの)忘れて没頭してしまう。

偽悪家?だし、カネカネ言うしw…なのに「名言」がいちばん多いのもニノじゃないか?

俳優ではございませんし、
日本では歌って踊ってますし、
5人でグループとして活躍していますし…。

『硫黄島からの手紙』でハリウッドからインタビュー受けたとき、何度も?そう答えていたというエピソードにはホントしびれる。

それでいて、小さい植物を丹念に育ててるような繊細さも感じてしまうから、やっかいだ。ほんとにやっかいだ。

まだまだ、なにかを隠し持ってるな? 出したまえ。あ、少しずつ、でいいから。もったいないから。

 

なぁ、カズ子さんや。ネトフリやアマプラとかで、もっとニノの作品が気軽に観れるようになるといいんじゃがなぁ?

(お茶はお待ちくださいね)

ニノのIQ(Intelligence Quotient)

アタマの回転はやっ!

前回のブログから、“アルバム売り上げ世界一”を日本ではじめて記録!し、それにまつわりいろんな話題で盛り上がった(ツイッターでもいろいろ書いた)り、あいかわらず著作権まわりでフリー素材紹介すると言いながら追えてなかったり…ですけど、それはまた追って。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200320/k10012341031000.html

今回は、最近ニノのことが書けてないなーと思ったので、昨日の無観客『VS嵐』を見ながら感じたことなどを。

ニノと言えば、ジジイの中では(すべていい意味で)「食えないやつ」であり「偽悪家」であり、もうほんと心のひだが幾重にも複雑にあって、ジジイたらしと言われるのも納得のまれに見る面白い存在なんだけど、そのひとつの側面を垣間見せてくれたね。

例の『カタカナ嵐』でニノが指名され問題を出す側として立ったんだけど、

アラジイ
アラジイ

なんか目つきが変わった…

ように見えた。

勝負師の目になった(んな形容をするとニノに嫌がられそうだが)。

無観客だから、ってのもあったのかもしれない。みんなそこに「職業」として居合わせている人ばかりだから、過剰に愛想を振りまく必要もない。なのでガチで狙いに行ってたのかもしれない。

言葉選びの巧みさ。取捨選択や状況判断の速さ。

思考パターンを知り抜いているメンバーの足元(じゃなくてアタマか)に吸い付くように繰り出されるヒントのパス。

不利と見るやバックパスも厭わない状況判断の速さ。

現代サッカーはボランチの時代と言われているけど(てか急にサッカーの話をするけど)、中盤のそこから攻撃を組み立てる選手の質でチームが変わると。その意味ではニノは極めて優秀なボランチだなぁ…と思った。

日本のA代表で柴崎岳くんと組ませたいのはニノだわー!

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=70763

ニノのインテリジェンス・クオシェント

嵐の中で「賢さ」の象徴といえば、偏差値70超え文系日本トップクラスの慶応大学経済学部をちゃんと4年で卒業したアイドル界の至宝、櫻井翔ちゃんが有名。しかし、ニノも数値化されてないけど、かなり地頭が賢いことは間違いないだろう。

ためしにIQテストとかやってみてほしいなぁ。

いまさらだけど、IQってのは「Intelligence Quotient = インテリジェンス・クオシェント」の略で、いわゆる知能指数ってやつだね。

ジジイが子供のころはそういうテストが学校とかでもたまにあったなー。やった、いう記憶だけで、成績の記憶がないのは、つまりそういう結果だった、とw

外出自粛のさなかだから、こういうことで少し遊んでみてはいかがでしょう?

https://jp.vonvon.me/quiz/25

と言いつつ、ジジイは2件仕事で外出してくる!

照れ屋さんなんだな

このご時世に呼び出されたのが地方議員で、その内容がデータの受け渡しだけで…政治家のITリテラシーなんとかしてほしい!という愚痴を経緯説明のために書いておきます。

で、ニノにジジイが共感するのが、シャイだから逆に偽悪キャラとか雑な感じとか出すところ。

シャイ、っていうか、照れ屋さん♡ってほうが感じかな。

キイロ
キイロ

いらっしゃいませー!

にしても

キイロ
キイロ

趣味は貯金!

にしても、いわゆる典型的なアイドルの言うことじゃあまりないよね。

なんか、ジジイが言うと価値が下がりそうだが、東京の少し外れで生まれ育った人間らしい照れ隠し。ジジイもそういうところがある。カッコいいのは苦手。ま、ニノとは東京23区の右下と左上の真逆だけど。

ん?でもMJ様はおなじ左上なんだよな…。

ま、ともかく、『ニノさん』1時間番組になってもがんばってほしいな。ジジイは時間帯的にリアタイはますます難しくなるけど。

 

おーい、カズ子さんやー、きょうは外出できないから、「しやがれ」からの「ニノさんSP」まで通しで楽しまなきゃいかんから、その前にいろいろ準備しないとな!

 

ニノはアカデミー賞をはよ!

『パラサイト』4冠おめでとう

アカデミー賞の話題って、毎年突然やってきて、誰が取りましたとか、逃しました、とか。

今年も同じように突如ニュースがやってきて、韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』が脚本賞、国際長編映画賞、監督賞、作品賞の4冠を達成したらしい。

これって日本の作品だったら「ミヤネ屋」が3時間スペシャルになるレベルの出来事なんだと思うけど、ジジイはあくまで日本のコンテンツを応援する気弱に偏った考えの持ち主なので、なんで日本はアカデミー賞の主要な賞が獲れないんだろうなぁ…と残念に思ってしまったよ。

で、このことについて、生前の津川雅彦さんが

https://news.mixi.jp/list_quote.pl?news_id=5964827&type=voice&sort=feedback_count&pos=middle

と嘆いてらっしゃったらしい。

ひとつには音楽と同じように国内消費でそれなりに商売になるってのが日本の優位点でもあり弱点でもあり…ってところだとは思うけどね。

ジジイは2時間前後じっくり座ってられない幼稚園児体質なのもあって、かなり興味をそそられないと劇場には足を運ばない。だから、その発言の深度を測ることはできない。

しかし、それに対して

ジャニタレやAKBとか使った映画ばかりつくるからだw

みたいな非常にイラッとくるコメントがあって。

まぁ、こういう冷笑系がいちばんキライなんだよ!と思いつつ、だけど、ジジイが好きなバラエティ番組の番宣とかで見かけるのは…ねぇ。集客的にそういう構造だから!とか言いたくなる感じはあるねムニャムニャ…。

ニノに期待するぞ!

このニュースを受けて、ジジイと同じような感情を持ったアラシアン(最近そういうように呼ぼうかなぁと)も少なくないのでは?と思う。

https://tower.jp/artist/863727

しかし、実際は、つくり手側がキャスティングして初めて始まるから…ニノの実力だけじゃどーにもならん部分もあるだろう。

でも、べつに日本のユニットで勝たなきゃならない!ってことでもないかな。もしかしたら硫黄島みたいにクリント・イーストウッド監督に一本釣りされて、オスカーをぶんぶん振り回すニノが観たい。

2020年以降に向け、すでにそういうプランが進んでいる可能性もある。

まーしかし、世論的にも「俳優 二宮和也」に注目してほしいわけだ。このサブスクでの音楽配信で興味を持ったファンがネトフリとかアマプラとかでニノの演技を観てくれたらなぁ!

ファンの拡散まつりが必要かもしれんけどw

ジジイ的には、

だなぁ、とりあえず!
ほかに言いだしたらきりがないから!
おーい、カズ子さんやー!アメリカ基準がどーのこーのをジジイが寝言で言っておったってホントか?

花板を悼む

ドラマはあんまり得意じゃないけど

なにしろ時間を拘束される感がニガテで、積極的に観ることは少ない。

続くじゃん。最低でも11話くらい。

だから、終りが近いころに番宣とかでチョロっと観て、おもしろそうだなー、観とけばよかったかなーと後悔することも少なくないんだな。

最近では『俺の話は長い』がそうだw

けれど、ニノの作品は、かなり観てる。

少なくとも最近のは、ぜんぶ観てる。

この作品は、でも、まとめて観たんだっけかな。

https://www.fujitv.co.jp/b_hp/haikei/

いい話だった。

人情味あふれる物語で、それぞれの役者さんたちがまたうまくて。

関ジャニの横山くんも出てたな。いい役どころだった。

あこがれの花板が…

『拝啓、父上様』で花板、小宮竜次を演じた梅宮辰夫さんが亡くなった。

堂々とした存在感でドラマの中でも存在感を放っていた。

さすが料理が趣味なだけあって板前役も堂に入ったもんだったなぁ。

寡黙だけど、しっかりと板場全体に目を配り、格式高い料亭を仕切る。

その姿にニノ演じる見習い料理人の田原一平もあこがれる…。

倉本聰さんならではの、しっかり丁寧につくられた物語は、ほんとうに見応えがあったな。

いまではニノの親友?として知られる高橋克実さんも出てたから、この作品で仲良くなったんじゃなかったっけ。

きっとニノも高橋さんも横山くんも、梅宮さんに銀座とか連れてってもらったんじゃないかな。

公式にコメントは出さないだろうけど、たぶんショックだったろうな。

こういうツイートがあったのでリツイートさせてもらった。人柄って大事だな。

https://twitter.com/Mak0Nakamura/status/1204975444316979200?s=20

このドラマで大女将を演じていた八千草薫さんも今年亡くなられた。なんか寂しいな。

https://kaguramura.jp/detail/65/news-detail-9240.html

めっちゃいいドラマだからまた観たくなってきた。

今夜は献杯じゃ…。のぉ、カズ子さんや…。

ビックリマークだなぁ!『浅田家!』

記念写真って撮ってる?

ジジイの実家にはそんな趣深いたしなみはないんだけど、妻の実家には正月に集まって写真を撮るという儀式がある。

テーブルにカメラを固定して、ファインダーを覗き込み、それぞれの立ち位置を決める。

はい、◯◯ちゃんはもう少し右!

◯◯くん、顔が隠れちゃうなぁ!

とかなんとか、少しザワザワしながら、群れは少しずつかたまりになって、ひとつの絵になる。

その瞬間ってのは、なんかおもはゆくて、どうにも決まりが悪いんだけど、やっぱり正月の恒例行事なのでなきゃないで寂しいのだろうと思う。

てか、それ以外、最近とんと記念写真ってのを撮ってない。てか撮られてない。

学生のころとかは定期的に撮られてたし、組織にいたころもなんかのきっかけで撮ったり撮られたりはしていた。

そう考えると、集団というものから少し離れてしまったってことだなぁ。

初めて見たときの衝(笑)撃といったら

そうか。もう10年以上も前のことになるんだな。

書店でへんな写真集を見つけた。なんで手にとったかと言うと、たぶんオビとかにイカしたコピーがあったんだと思う。

いや、タイトルと写真のギャップで、もう本を開く前から「おもしろいよ!」と誘われてたんだろうな。

 

アラジイ
アラジイ

なんで「浅田家」なのに「消防士」なんだよw

半笑いで本を開くと、もうどんどん引き込まれてしまう。

微笑まずにいられない「家族写真」の姿がある。

なんで、家族でこんな写真撮ってるわけ?????

上のリンクからいくつかのプレビューが見れるから、ぜひ笑ってほしいw

木村伊兵衛写真賞を獲ったのが2008年ってあるから、いまからもう10年も前の話である。まだジジイも銀座で働いていたころかな。

ニノが浅田家を題材にした映画に主演するらしい、と耳にしたのが、数年前かな?いやもっと最近かな?

あの写真集とニノ。そのわずかな情報だけでも、いい映画になるだろうと確信できる。

しかも、あの『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016)の中野量太監督でしょ?まだ観てないけど。でも評判のいい映画だから、12月に入ったら師走モード発動ってことでアマプラで観よう。あるかな?

この組み合わせだから『浅田家』に「!」がついたんだな。

写真の価値とは?

ジジイはオールドタイプだからかわからんけど、動画より静止画、写真の方に惹かれる。
いや、実際は写真ですらもパシパシ気軽に撮る…って心境になかなかならず、したがって
アラジイ
アラジイ

映え〜

みたいなことにはなりにくいw
むしろ動画より静止画のほうが語りかけてくることはたくさんある気もしてる。
その昔、これも20年以上前だけど、松屋銀座の正月用新聞広告(だと思う)で、ひと家族の記念写真を並べたビジュアルがあった。
何年分あったんだろう。新聞一面に、たぶん20年近くの家族の歴史が並んでいた。
見ず知らずの家族の写真なんだけど、ものすごく引き込まれた。小さかった子どもたちは成長し、若かった親たちは年老いていく。
実際のものをお見せしたいけど、ジジイがつくったものではないし、検索しても出てこないし、出てきたとしても権利関係で転載はできないだろうな。
ま、そのくらい、なんか写真ってのは、いいもんだなぁ、と。
うちの家族写真も、いまのうちに撮っておこうかな。
おおーい、カズ子さんも一緒に撮らんか?
https://www.oricon.co.jp/news/2149874/full/

https://www.oricon.co.jp/news/2149874/full/

https://www.shashasha.co/jp/book/asadake

おめでとうをがんばろう

とまどいながら…

ちょっと前の『嵐にしやがれ』だったと思うけど。

キイロ
キイロ

ジャニーズもバンド形態でがんばってるグループがいくつかあるので嵐もやってみよう、ってことになって、「とまどいながら」の演奏にチャレンジしたと。でも、思ったようにいかず、それこそ「とまどいながら」やってて、こりゃダメだと。

と、ニノがさすがの盛り上げと落としで20年間の知られざるエピソードを語ってた。

それっきり「とまどいながら」がジジイのアタマの中でヘビロテするようになったんだ。が。

そんな矢先、今回のニュースです。

男でありジジイでありファン歴も長いとはいえないオレですら、ちょっと戸惑ってしまった。

アラジイ
アラジイ

え?マジで?

ま、正直、どちらかというとポジティブな印象ではなかったよ。そのときは。

ジジイもいくつか噂は耳にしていたので。

このブログにも以前書いたと思う。内容は忘れたけど。あとで読み返す。

しかしオレは何を知っている?

で、少しうろたえながらツイッターに張り付いて、みんなのコメントを読んでた。

やっぱり多くの人が予想外…というか、噂が出ていた以上、可能性はゼロじゃないものの、あれだけ叩かれてたし、まして休止前だし…ナイと思い込んでいたみたいだった。

ジジイもそうだった。

ニノ担の人たち、それ以外の嵐ファンのみなさん、みんなの心のざわめきに共鳴してしまい、ジジイなのになんかうつろな気分だった。

けれど、ニノが決断したことだ。

だれかに命令されたわけでもない。

まして、オレにニノの何がわかるのか?相手の何を知っているのか?

プライベートすら売られる芸能人…てか否が応でも注目されるトップ中のトップアイドルだから、さまざまな情報にも接するし、それなりに歳を重ねて得た人間に対する知見?から、いろんな想像もする。

けど、やっぱりそんなの一部でしかないし、一部ですらないのかもしれない。

「匂わせ」が本当に狙いだとしたら、それはあまりいい趣味じゃないと思うけど、それらしきことをジジイなんかも日常でやってるし(忙しくなくても忙しいように振る舞ったり、儲かってなくても儲かってるように見せたりね…セコい)。

それ以外は非常に魅力的な人なのかもしれない。

少なくともニノにとってはそうなんだと思う。

そんなところにジジイが立ち入って、あーだこーだ妄想したり意見したりするのは、まったくおこがましいことだ。

ニノにはニノの人生がある。

そんでジジイはニノのさまざまな芸風が好きだ。

それでいいんじゃないか。

カラ元気でいこう!

これから『VS嵐』の3時間スペシャルがあるけれど、正直、いつものように他愛なくケラケラ笑いながら観れるかどうか?少し自信がなかった。

メンバーほかみんなで盛り上げようとするだろうし、それがかえってギャップに感じるかなぁ、と思ってた。

けど、やめた。

楽しめばいいのである。

ケラケラ笑えばいいのである。

これまで楽しませてくれたニノに感謝の気持で祝福するんだ。おめでとう!と画面に向かって声を出してハイボールで乾杯しちゃうぞ!

人間は楽しいから笑顔になる以外に、笑顔をつくることで楽しくなる、だからツラいときこそ笑ってみるのがいい、という。

まぁ脳を騙すということなんだけど、結局そうするのがベストな気がするんだな。

でないとカウントダウンはどんどん進むわけだしね。

よし!メシの支度をしながらVSを観るぞ!

仕事は夜中だ!

 

おーい、カズ子さんも一緒に乾杯しような!

▼あんま関係ないけど、トイレの消臭で探してたら、こんなの見つけたよ。ふつうにリビングとかでもいいよね。

正直なウソつき?

ニノの魅力はウソの味

ジジイはときどきカレーをつくる。

そもそも学生時代に渋谷の「ボルツ」ってカレー屋でバイトしてたということもあるんじゃが、30年くらい前かな?dancyuという雑誌を見て、いきなりスパイスから器具(寸胴鍋やらフードプロセッサーやらスパイス専用のコーヒーミルやら)を一気に揃え、修業の道を歩き始めた。

とは言っても、ま、シロートの娯楽修行なので、1か月に1回とか、隔月?季節ごと?半期に一度?とか、だんだんバーゲンのようなスケジュールになっていったのじゃが。

でも、味覚音痴のくせに少しスパイスの特性はわかるようになって、カレー粉を使わずカレーをつくることはできるようになった。

ま、面倒くさいときはカレー粉に頼るんだけど。やっぱり圧倒的に安定感あるし。

というわけ?で、嵐の魅力、と言ってもいいんだけど、ニノの醸し出す「ウソっぽさ」というのは、グループを引き立てるためのな〜んとも表現し難いスパイスになっておると思う。

アイドルなのに偽悪体質だしw

でも、わりと真っ直ぐな人が多い嵐の中において、ニノがいることがどれだけ役に立っているか?と考えると、まったく得難いキャラであることがわかるのぉ。

以前、「鉄腕DASH!」で長瀬が紹介していたヒングというスパイスに近いのかも。匂いは強烈だけど、カレーに入れたらすごく奥行きのある味になる…っぽい。

▼買ってみた。まずフタが開けにくい。腰が引いてるからかもしれんが(興味がある方は要レビュー参照)。

カネが好き!とのたまう…

そんなことアイドルじゃなくても気が引けるのに、平気で

キイロ
キイロ

カネが好き♡

とかヌケヌケとのたまう。

ライブでも

キイロ
キイロ

いらっしゃいませ〜!

じゃもんな。

これが僕らの商売ですぅ〜って言ってるわけじゃしw

嵐全体を考えた上でのバランス感覚がなせる戦略ではあるだろうけど、なんか…さすがだなぁ!と思う。

よく“危うい魅力”という表現をするが、ニノの場合の危うさは、アイドルであることを平気で逸脱しようとするところじゃなぁ。

テレビ観ながら

アラジイ
アラジイ

おいおい!w

と突っ込みたくなる。

そこでニノの術中にハマっておるわけじゃもんな。

なのに正直というギャップ

なのに、インタビューとかで、ものすごくまっとうなことを言ったりするじゃんか。

キイロ
キイロ

アイドルじゃなかったらこんな役もらえてませんから。

とか。

言わされてたり事務所が用意したコメントではそんなこと答えられない。それが読み手にも伝わってくる。

それで演技も確かだから大御所と呼ばれる監督とかにも愛されるんじゃろう。

さらに、歌でも切なく汚れのない伸びのある中高音域を出すから、なんだこいつ!とジジイですらギャップ萌えしてしまう。

サトぴょんと絡むときのうれしそうな感じとかも…50過ぎの男をキュンキュンさせてどーすんじゃ!ってのよ、まったくw

 

おーい、カズ子さんやー。カレーはやっぱり辛いのがいいのぉ。

ニノが見ている風景

原辰徳ファンなんだよね

ニノと言えば、まずは、大ファンである原監督の読売巨人軍の令和初優勝おめでとうございます。

ジジイは、最近でこそあんまり野球を観なくなっちゃったけど、原監督の高校時代、東海大相模で活躍していたころ、じぶんでレプリカ帽子をつくったりするほどの「フォロワー」じゃった。

当時のチームメイトの名前、津末、村中、綱島…と、今でも4人くらいは言える。当時は全員言えた。

小学校4年生くらいじゃった。神奈川の親戚に「なんでやねん!」と突っ込まれた。関西弁じゃなかったけど。

なんでじゃろうね。キラキラしてたんじゃな。

その後、ジジイが当時ファンであった読売巨人軍に当たり前のように入団してくる。

引退試合でホームランを打って当時の長嶋監督と抱き合ったシーンには思わず目頭が熱くなったのを思い出すなぁ…。

高校時代、原氏は当時の花形ポジションであったサードを守っておったが、プロ入りしてセカンドに一時コンバートされたんじゃなかったかな。

で、ニノも、セカンドを守っていたって話じゃな。

状況を俯瞰から?正面から?観る

セカンドは、草野球とファンくらいの経験しかないジジイが言うのもナンじゃが、内野手という非常にハードなポジションの中で、つねに戦況を判断して守備位置を変えるなど、とっても頭を使う。

わかりやすく言えば、外野手は広く動けるように腰は高め、対して内野手は早い打球、とくにゴロに備えて、つねに腰を落として構えていなけりゃいかん。しかも、サインプレーの準備とかもあるから、細かく状況を読むことが必要な知的なポジションとされる。

そーゆーことに鍛えられたのかどうか知らんが、ニノは嵐というグループを観客席から?ベンチから?それとも審判の位置から?ともかく俯瞰だったり正面だったり、いろんな方角から観ながら、逐一適切な場所にコメントなり行動を添えていく感じがある。

ここに打たれたらピンチだから気をつけておこう。

とか。

こういう状況になる前に空気を変えておこう。

とか。

クレバーというのは、ニノみたいな男のことを言うんだと思うよ。

でも、野球は一般的に右投げの左打ちが有利とされるのに、ニノは左投げの右打ちじゃったんじゃないか?

アイドルを肯定する自己否定

ニノって、いろんなところで「アイドルであること」が重要だと語っておるよな。

ボクがたぶん嵐やってなかったら、(映画に)呼ばれてないです。というのは、やっぱり忘れちゃいけないことだろうなとは常に思いますね。自分がじゃあ同じ年数、俳優さんのお仕事だけをやらせてもらって、呼ばれる現場だったかなと思うと、やっぱりそうではないと思ってます。

さらに情熱大陸で語ったこの一言にジジイはひっくり返される。

(世の中の男から)ジャニーズってダセェよな、とバカにされながら仕事しているのが面白い。

やべぇ。この男、カッコいい。

と思うと同時に、こんなこと言われたら、世の(ジャニーズに否定的な)男どもが、まさに

二の句が継げなくなるじゃないか!

この、ある種、屈折した思いが、ニノの圧倒的な魅力につながっておるよなぁ。

だからこそ、今後も「男もしびれるイイ男としてのニノ」を見続けたいぞ、いろんな意味で。

 

おーい、カズ子さんもそう思わんか?

キテンノヒト

お笑いユニットとしての嵐を支えています

嵐の大きな魅力のひとつに「トーク力」というのがあると思う。

以前は「なんとかパークの焼き直しじゃね?(見たことないけど)」と思っていた『vs嵐』なんか、ジジイはオープニングのトークがいちばん好きかもしれん。

他愛のないことをしゃべってるだけのようでありながら、それをエンターテインメントにしてしまう。

基本的に翔ちゃんが進行して、みんなに話を振って、ニノがツッコむ。そんなパターンかと思うが、『嵐にしやがれ』のグルメデスマッチとかでは強烈なボケをかます。

そんなニノに、いちいち感心するし、ちょっと嫉妬するw。

『24時間テレビ』の、あの場面

そんなニノに、またまた感心したのが、先日の『24時間テレビ』での出来事じゃった。

相葉ちゃんからの15年ぶりの手紙…まぁ界隈でいろいろ話題になってる件はここでは触れない(深く考えなかった?構成作家やスタッフ、長丁場につい「普通の」進行をしてしまった?羽鳥氏にどうなの!とは思った)が、空気が危うくなったときに

 

イエロー
イエロー

先に教えといてくれればトイレ行かなかったのに

 

と笑いを取ってその場を救った。

あれにはハッとさせられたのぉ…。

次がマジメなMJだったので、ここで和ませておかなければ…と思ったんじゃろう。和也だけに。

機転が利く人を尊敬する

ジジイは歳を重ねてはおるし、社会経験もそれなりにあるつもりじゃけど、機転という意味ではまったく自信がない。

機転とは、文字通り「機を転じる」、つまり状況を変える力、ということになるじゃろう。

ジジイもあとで

「あのとき、こう返せばよかったのか…」

とか、時計を遡れたりはできるわけもなく、ひたすら凹むことはよくある。

ニノにだってあるかもしれないが、ニノの機転は十分ジジイより高性能じゃ。

機転が利く人はコミュニケーション能力が高い。ニノの場合、どっか引いて見えるのは、やっぱり俯瞰から全体を見る目が備わっておるからじゃろう。だから相手の状況もわかるし、演技とかの理解力も高いんじゃろうな。

おーい、カズ子さんやー。機転を利かせてお茶を持ってきてくれたら嬉しいんじゃがのぉ!

https://woman.mynavi.jp/article/190704-10/

タメ口の功罪(てかバランス)

ジジイも昔は…

ニノのエピソードには、嵐に負けず劣らず…というか、嵐よりずっとキャリアの長い各界の大御所に絡むものが多くて、ちょっとビビる。

ま、それでも、嵐ぐらい市場の支持を受けていると、いくら大御所といえども

「ある程度は認めねばならんなぁううむ」

的な、売れている生意気な若手に対して苦虫を噛み潰しながら…苦虫ってリアルにいたら噛み潰す度胸ないけどな…大人の余裕をかます…ってのが、想像する大御所の態度なんだろうけど。

ニノの場合、いろんなインタビューやコメントに接することがあるけど、ことごとく“タメ口”とか“年長者or巨匠にちゃん付け”とかが出てきて笑う。

なぜ笑うか。ジジイも、業界に入りたてのころ、自分で仕事を動かしていた(つもりになっていた)気持ちもあって、年上のデザイナーとかにタメ口をきいていたんだけど。

距離を縮めるため、とか、対等な仕事をするため、とか言っていたんだけど。

そのうちに、そんなこと言えなくなって。いまではちゃんと年下にも敬語ですw。

あの巨匠に「ちゃん」づけかよ!?

という経緯があるので、ニノのタメ口にドキドキしてしまう。

けど、なんでドキドキするのかなーって考えた。

ま、わりと自分なりの結論は簡単に出た。つまり、その仕事に対する立ち位置の確保と覚悟、ということだな。

ジジイの仕事は、匿名なので、ま、ジジイがやらなくてもいい。

対して、ニノの仕事の多くは、ニノの名前で動いているのであって、ニノがやらないとダメだ。

けど、だからこそ、ニノは自分の与えられた仕事に責任を持っているわけで、いくらエラい監督やプロデューサーとも対等であると言える。

と演者が勝手に思っていても、巨匠は従わせるのが仕事だったりもするので、そこの距離感と言うかバランスと言うか…想像以上に難しいはずじゃ。

その上で、対等で行く、という覚悟を持っている、とも言える。

少なくとも、われわれは、ニノのそういう仕事をたくさん観させてもらっている。

役者が監督に忖度しない。監督が役者に忖度しない。

そんな環境からしか生まれない上質なドラマを観せてもらっておるではないか!

倉本聰を「そうちゃん」と呼ぶんですよーあの人ってば。

蜷川幸雄ともタメ語だったし、クリントさんにも(直接言葉が通じなかったとしても)あんな態度…たしか情熱大陸での一コマだったけど、日本の多くの芸能人が観ていたら凍りつく場面だよね。

べつに乱暴狼藉を働いたわけじゃないけど、にしても、ふつーあんなハリウッドの大巨匠に対して、タメ語な態度は取れないでしょw。

意味のわからない期待感

ジジイはそれなりにいろんな人間を観てきたけれど、ニノは本当に本当に面白い。

なんかわからんけど、ニノのタメ口は、あえてやってる綱渡りのようにも見える。

想像してほしい。てか、男の世界って、敬語で過ごしたほうがラなのよ。

以前、企業シミュレーションゲームをつくっていたとき、某大手電機メーカーのカスタマーサービス(苦情担当?)の人たち、すべて男性にインタビューしたことがある。

その時の記憶として強く残っているのが、

「年下が配属されても敬語であらかじめ接していれば突然上長になったとき言葉遣いを変えずに済む(経験上そういうことがたくさんあったので)」

という話。

ニノだって、アイドル稼業しかほとんど経験ないだろうけど、あれほど勘の鋭い男じゃ。なんとなくわかっているような気がする。

生意気と思われてもいい。いや、むしろ思われるべきだ。そこで捨てられるなら、自分は捨てられるレベルでしかない。

そんなふうに思っている気がするな。

でも、ちっちゃなことって思われるかもしれないが、そういうちっちゃな覚悟って大事だと思うんじゃな。

てなことを想像して、ジジイはニノに(意味のわからない?)期待感を持っておる。

どんなビックリを届けてくれるかのぉ。

おーい、カズ子さん、あんたのちっちゃな野望ってなんじゃ?

と言いつつ、9日は日本アカデミー賞受賞作の日…いや、そういう言い方はいかんな。長崎に向かって合掌しよう。

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イチニのサンから?

ワールドカップバレーからかな?

ふと、考えた。

そーいえば、どこから嵐に興味を持ったんじゃろうなぁ?

ジジイはイケ好かない舶来志向の世代だったり、いわゆる昭和からのクリエイティブ業界の価値観を引きずっていたりするので、今のようにアイドルに対してフラットな視線を持てずにいた。

「認知」したのは、ワールドカップバレーのときかな?

当時、原宿で働いていて、なにやら代々木体育館にものすごい数の女子が集まってるぞ!という話があって、昼夜を問わず仕事に追われる煤けたジジイたちは、冷めた目つきで見ていたと思う。

夜メシを神宮前のラーメン屋で食いながらイジケた目つきを向けていた輩はオレたちです。

「嵐」っていう名前のグループだ、と聞いた記憶がある。当時のメンバーたちと同じように、ジジイらもそのネーミングに違和感を持ったんだ。

音楽?バラエティ?

そこから興味は先に進まなかったが、あとから思い出すと楽曲はよく耳にしていた。

とくに、こうやって嵐に深く浸かるようになって、あー、これもいいよねー!とか、以前から耳には入っていた曲が、あらためて響いてくる。価値を感じる。

でも、たぶん音楽からじゃない。

音楽番組とかあんまりなかったころだった気がするし、そもそもジジイは当時家になかなか帰れないブラック環境で働いておった。日曜の夜中…月曜の早朝2時から企画会議とかやっておった。世間からシャットダウンされておった。

仕事場で流れていたのはJ-WAVEで、歌謡曲とかアイドル系はまずかからなかったんじゃないかな。

そういうことなので、テレビのバラエティ番組にも疎かったと思う。

いまではこんなにテレビ大好きなのに…。

ドラマは本質的にはニガテなんだけど…

クリエイティブ業界ってのは、自分の引き出しの多さを競うみたいなところがある。人より多く映画を見ているとか、CDをたくさん持っているとか、本を年間に百何冊読んでるとか…。しかも、通が好むようなものをよく知ってるってゆーのが価値だったりして。

どれだけ世の中のことがわかってるか、ってことのほうが大切なのにね。

昭和から平成の半ばくらいまではそんな感じだったんじゃないかな。

で、ジジイは、映画とかドラマがニガテじゃった。映画にしたら最低90分くらいは拘束される。ドラマにすれば毎週観なければ…という義務感。ちょっと覚悟をしないと観れないのが遠ざけた。そもそもじっとしていなきゃいけないのが性に合わん。

なので、企画会議とかで、ある映画の視点の新しさとか演出手法とかが話題になると、半笑いで気配を消してた。

けれど、いま思い出すと、ニノの作品はけっこう観ていたことに気づく。『流星の絆』『フリーター、家を買う』『ブラックペアン』『拝啓、父上様とか『優しい時間』とか…あ、『弱くても勝てます』も全部観たなー。あのドラマのラスト、1カットで部員たち一人ひとりに語りかけるシーンは圧巻じゃった。『GUT’S』聴くと、いまだにグッと来る。『硫黄島からの手紙』ももちろん観た。すべての拘束時間を足し上げると、ジジイにしてみたら、これはすごい達成度じゃ。

と考えると、ジジイにとって嵐とは、ニノのドラマから始まってる可能性はけっこう高い。バラエティで見せる絶品の「イケず」感ではなく、ドラマの中のニノは、最初はニノなんだけど、最後にはちゃんと登場人物として観ておるんじゃな。あの寂しさを背負った演技…というか、バックボーンに持った人柄なんじゃろうけど、そこに惹かれるんじゃな。

いじめられてた…何もできない…が骨に

妻子に『アラシゴト』を読ませられたり、直近のラジオでのコメントとかも読んで。

子どものころのいじめられた経験とか。ジャニーズに、嵐に入って、後ろに隠れて(ゲーム以外?)何にもやってなかったとか言うけど。

前にゴリゴリ出るジャニーズタレントの映画とかドラマとかだったら、いわゆる「アイドルもの」に着地しそうなのに、幼少期の屈折感と下町で過ごした人間感が、“アイドルなのに”いい人生の陰影を描かせる役者にしている。

つまり、ジャニーズアイドルという、“ある程度の数字が計算できるキャスティング”なのに、そこに陰影のある演技が期待できる…と。蜷川幸雄とか倉本聰とか、クリント・イーストウッドとか、アイドルだからといって安易にキャスティングしない、作品主義の超一流創作人に愛された大きな理由だったんじゃろうな。

そんな多くの大御所にタメ口どころかあだ名呼びという…恐ろしい子!

なんか…こんなこと言うと自意識過剰じゃが、そんなホメるとニノが横目でチラ見しながら鼻で笑う感じがして…ニノ太郎!この野郎っ!

なんだかんだ言うが、新しい物語、期待しておるぞ!

おおーい、カズ子さんやー。そろそろ作業が落ち着いたら『検察側の罪人』観ようかのぉ。えっ、もう観た?ずるくなーい?(遅いの?)

今週末くらいから晴れるらしいからニノックス買いだめじゃー!

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白手袋のパーで殴られないの?

あのDを相手に回して…

ジジイはそれなりに広告業界長いんじゃが、経験させてもらった中でも「めんどくせー」案件と言われていたのが、ディズニーと、ジャニーズじゃった。

その両方が絡む仕事を四半世紀前に経験した。某Hパイセンがメインキャラで、S城を背景に、Dのメインキャラが総出演な感じの、H食品の新聞広告じゃったな。

ちなみに言っておくと、そのころはテレビCMと新聞広告がメディアとしての双璧だったんじゃ。当然マークもキツい。ジジイのあずかり知らぬところで「あーだこーだ」あったみたいな話はいろいろあったそうじゃ。

だから、めんどくさいことにならないよう、あらかじめ表現も無難にしたのじゃった…。

こーゆーときにコピーライターという立場は面白みも少ない半面、火の粉もあまり飛んでこないので助かるんじゃな。

たぶん忖度って単語知らない。

で、きのうヨメから展覧会で売られるグッズの写真を見せてもらって、

「狂ってる?wwww」

と思ったんじゃが。

その「狂ってる?」と万雷の拍手で称賛したい人は、テレビ画面をつけるときはゲームを始めるときで、ネットニュースくらいは見るのか?いや基本見ないんじゃね?的な太さを感じることがある。

なにを言おうとしておるのか。ここでよくわからんジジイの忖度意識が出てきておるかもな…。

なんつって、ディズニーコラボの黄色さんのイラストの行っちまってるっぷりな。

あれ、ジャニーズもディズニーも、よく通したよなぁ!

うちのヨメは

「なんか…ディズニーのファンさん、ごめんなさい…って気持ち」

と言っておったが。

そして、大野智じゃ。この2人…つまり大宮SKの2名!いますぐ出頭しなさい!

たぶん…大野智はいくつかスケッチ描いて、ニノに意見を聞いたんだと思う。この場合、なんでニノに意見を聞くか?という想像なんじゃが、いたずらをするときって共犯がほしくなるじゃろ。その相手としていちばん頼りになる、とw。攻めたいぞ、攻めてもいいんじゃないか?という頃合いを共有できる。で、あのニノ太郎が、なんの忖度もなしに、

「このくらい行ってもいいんじゃん?」

とか勧めた気がするんじゃよなー。

だから嵐は面白い!

て、あのニノのディズニーコラボイラストには本当にやられた。

よっぽどのシロートか、幼稚園児もしくは小学校低学年じゃないと、ディズニーとの商売にあんなイラスト提案できませんぜ!

こんな、ジジイもいい加減それなりにクリエイティブ畑でのキャリアを積んだ大人なんじゃが、想像を上回るネタを持ってくる。

これが嵐の強さじゃなぁ!

で、もしかしたら、こんな日本のトップアイドルの姿勢が、クリエイターの意識を刺激しているのかもしれん!

ええい!カズ子さんや!もっと面白いもん見せてくれるじゃろうかの?

※フリー素材サイトからミッキーの写真を落として使ってたんじゃが、やっぱコワイのでやめといた(忖度)。



ニノ太郎

マツコのトーンで。

嵐が好きになりすぎて、距離感がつかめなくなったジジイは、最近ニノのことを

ニノ太郎!

と呼んでいることが多い。

このときの感情は、うまく説明できんのじゃよ。ディスっているわけじゃないが、どこか「コノヤロー!」というニュアンスではある。

マツコの、あのトーンに近いかもしれん。

と言っても、わからなかったらわからんわなぁ。うん。あの何ともいえない絶妙なイケズ感が、もう、好きすぎて、ディスってしまう、あの感覚なんじゃよなー。ニノ太郎!コノヤロー!

30代のなかばに何を想う?

ニノ太郎の魅力は、軽くかわすツッコミ系の芸風のわりに、ときどき「正直」を混ぜ込んでしまうところにあるとジジイは感じておる。

それって意外に高度なワザよなぁ!と感心してしまうのじゃ。

そして、アイドルと役者…というかニノの場合は敬意を表してアクターと呼ぼうか。30代のちょうどなかば。このビミョーなお年ごろで、どんなキャラ設定を考えておるのじゃろうか。

いや、全然考えてない。

そのまんま。

それも、ニノっぽい戦略かもしれん。が、ニノの戦略には、乗っても構わない、と思わせる感じがあるんじゃな。金が好きを演じる偽悪キャラ。食えないやつよ。

だからこそ、ついつい「ニノ太郎っ!」とか言いたくなってしまうんじゃよ。

カズナリくん、おたんじょうび、おめでと。フフ。

とか、ジジイがからかっても、しょーもないけどのぉ。早く「ブラックペアン」の次のびんびんじりじりさせるニノちゃんを観せてほしいもんじゃ。のぉ、カズ子さんよ!
(その前に「検察側の罪人」を観なきゃのぉ)