どの配信サービスを選べば?

嵐全般のこと
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正解は256曲!

配信だろうとは思っていたんです。FCの会報じゃなく、わざわざツイッターで謎かけしたわけなので。とゆーか、このところの嵐のニュースって、

ムラサキ
ムラサキ

走り抜く!

という宣言のとおり、これまでのジャニーズはおろか、日本の音楽シーンそのものを刺激するものばかりだったじゃないですか。

しかも世界のトレンドはネット配信だし。

なので、あの謎かけツイートから256時間後に5×20ライブ世界同時配信かと。

よく見たら、5×20という表記はどこにもありませんでした

256という、デジタル世界ではわりと意味のある数字に引っ張られたこと、一瞬あたまのどこかに

アラジイ
アラジイ

全リリース曲数?

と浮かんだのに、数えるめんどくささが先立ってナシにしてしまったことが悔やまれます。

考えてみたら、ライブ配信よりアルバム配信の方が先ですよね。てへぺろ。

でも、メンタリストさんナゾトキ王さん兄弟もまんまと間違ったわけですから、ま、仕方ないじゃないですか。

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配信サービス多すぎ問題

タネあかしは「アルバム曲の一斉デジタル放出」だったわけですが、ここでジジイもはたと困りました。

アラジイ
アラジイ

どの配信サービスで聴こう?

ジジイの家は昔からデジタル機器はほぼすべてApple環境なので、Apple Musicがいちばん近いはずです。しかも先日別件でAppleサポートに相談したら、すでにファミリープランで課金してたらしいし…。

ただ、iTunesからMUSICという、Apple独特の「そのものずばり」のネーミングだけどかえってわかりづらいアプリに変わって、前の仕組みに慣れすぎてたジジイはまだ追いついてない部分も。

並行してSpotifyも聴いてました。こちらはまだ無料プランです。が、わりと使いやすい。途中でCM入るけど、それ自体わりと面白いのも多いしw。

さらに、アマプラ会員でもあるので、Amazonプライムミュージックという手もある。

また、Google Play Musicとかもあるし、手を広げればAWAとかLINE MUSICとかdヒッツとか…

アラジイ
アラジイ

なんとかPayかっ!

てくらいあって、「人間は選択肢が多すぎると選べない」の法則によると途方に暮れる人も多いのではないでしょうか。

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ざっくり考えてみよう!

しかし、歴史が教えるところによると、群雄割拠の時代ってのは、おおむねまずは横並びである。どこが圧倒的に!というのがないから、たくさん選択肢が出てくるのである。

まず、そう考えて、肩の力を抜こうか。

アラジイ
アラジイ

ふー。

ということで、まずは「自分がどういう使い方をするかな?」ってところから考えてみましょうか。

まず、いちばん最初に、

サブスクリプションってなーに?

てのがありますね。

略してサブスク…これは毎月わずかな(?)定額料金を支払うことで、使い放題で楽しむことができますよーってサービスのことですね。音楽だけでなく、パソコンのソフトや最近ではクルマやラーメン屋でもサブスクを採用しているところが出てきています。

しかし、一回登録したら逃げられないのでは?と少し怖い感じもありますよね。

だいじょうぶ、だいたいどこも最低1ヶ月は無料お試し期間が設定されてますからね。ヤバいと思ったら逃げればいいです。

で、ジジイなりの解釈で嵐を巻き込むサブスクの渦に入ってみましょう。

ただし、ジジイはほんもののデジタリアン(笑)ではないので、ちょっとした参考までにね。

ちゃんと知りたい人はググったり詳しい人に聞いたりしてくださいね。

サービスの概要は?

まず、それぞれの配信サービスがどんなものなのか。

Aから行きますね。最初はあのAmazonのサービスです。Amazonには、みんな大好きAmazonプライムに入っていれば無料で聴けるプライムミュージックがあります。ただし2020年2月8日現在23曲なのかな? それ以上聴きたい場合はAmazon Music Unlimitedに入る必要があるっぽい。
Amazonプライムミュージック 200万曲 0円/月 ※Amazonプライム会員前提 無料=30日
Amazon Music Unlimited 6,500万曲 980円/月 無料=30日

AppleMusicは、iPhoneを出してるApple社のサービスで、ダウンロードorストリーミング音楽配信。iTunes時代から考えるとそれなりに老舗。
AppleMusic 6,000万曲 980円/月 無料=3か月

Apple Music
数えきれないほどの曲をドルビーアトモスの空間オーディオでストリーミング。オンラインでもオフラインでも楽しめます。どんな時も広告なし。今すぐ無料で聴き始めませんか。

アメブロのサイバーエージェントとエイベックスがつくった日本発のダウンロードorストリーミング音楽配信サービスがAWA。ユーザーが提案するプレイリストもつくれる。
AWA 6,000万曲 980円/月 無料=1か月

AWA | 1億5,000万曲の音楽ストリーミングと音声ライブ配信
1億5,000万曲以上が聴き放題の音楽プラットフォーム「AWA」。高音質な音楽の視聴と、正規音源を使った音声ライブ配信を楽しめます。

Google Play Musicは誰もがお世話になってるグーグル様の配信サービスで、YouTubeもグーグル様の傘下。
Google Play Music 4,000万曲 980円/月 無料=30日

https://play.google.com/store/music?hl=ja

さらにあのLINEの運営するストリーミング配信サービス。
LINE MUSIC 5,500万曲 960円/月 無料=3か月

LINE MUSIC
名曲から最新ヒット曲まで楽しめる定額制音楽サービス「LINE MUSIC」 最新ランキング・ミュージックビデオ・カラオケまで、ぜんぶまるごと”音楽を楽しみ放題!” ユーザー限定イベ

そしてCMもよく見かけるSpotify(スポティファイ)。
Spotify 5,000万曲 980円/月 無料=3か月

Spotify - Web Player: Music for everyone
Spotify is a digital music service that gives you access to millions of songs.

ほかにもdocomoがやってるdヒッツとかあるけど、そこは各自でよろしくね。

Wi-Fiが充実した環境か、そうじゃないか。

いやいやちょっと待って。

そもそもストリーミング?ダウンロード?ってどーゆーこと?

これはつまり、

ストリーミングはネットを通じて「その都度」電話をかけるみたいに音楽を聴く。だからデータの残り容量(ストレージ)を気にしなくてもいいけど、通信料はかかる。

というのと、

ダウンロードは留守電を削除しないで貯めていくように、スマホやパソコンに取り込んで聴くスタイル。だから一度落としてしまえば通信料はかからないけど、ハードディスク(やSSD)の容量は食う。

これはWi-Fiに恵まれた(たとえば都会みたいな)環境ならストリーミングのほうがよくて、そうでもない(地方とかの)場合はダウンロードのほうがいいとも言えるかもしれない。

ただし、これは「これをきっかけに音楽をいろいろ聴きたいっ!」のか「とにかく嵐を追いかけたいっ!」のかの差でもあるかなー。

前者は、やはり嵐以外の曲数で判断するのがいいかもしれません。

キラキラガール
キラキラガール

私は嵐しか聴く気ないのよっ!

という場合は、容量に不安がなければダウンロード一択でいいかもしれませんね。

ただ、音楽配信サービスってすごく選曲の幅があるから、嵐だけで選ぶのはもったいない気がするよ。

※うろ覚えでそれっぽい話をすると、これから5Gサービスが始まるからダウンロードは瞬時に終わるようになる。そしてハードディスクなど記憶容量もどんどん小さく大きく増えていく。前者のほうが環境差は大きそうだから、そこはひとつの基準になるかも。

iPhoneかAndroidか

単純に、iPhoneだからAppleMusic、AndroidだからGoogle Play Music、って選ぶ手もあると思います。ま、OSとの親和性ですよね。とはいえ、いまって(パソコン事業での後悔からか?)AppleもがっつりAndroidに対応してるし、逆もしかり。

ただ、それぞれの企業のキャラを考えてみてもいいかもしれません。

Appleは独自でハードを中心としていろいろ革新的な製品を開発をし、ファンを囲い込んできた傾向があります。だからAppleのファンは根強いし、Appleサポートはとても親切です。電話でもしっかり応対してくれます。ジジイは思えば30年くらいAppleユーザーですが、キライになったことは(あまり)ありません。

対してGoogle系はデバイス(端末ね)を越えた素晴らしい技術をぞくぞく世に送り出してますが、その幅が広すぎるからか、サポート体制は「?」というイメージが(ジジイには)あります。自社スタッフでなく「フォーラムに質問してください」で電話での応対がなかったり(不正ログイン等へのサポート電話はあるみたいです)。そこらへんが不安な人は一考でしょうかね。

そして、噂話レベルかも知れませんが、Google Play Musicは、傘下のYouTubeMusicと一緒になるのでは?とかも言われたり。万能に見えるGoogleもいろいろ試行錯誤してサービスが突然やめちゃったりするケースもあるのですが、逆にこれからライブやMVなどの動画がアップされていく可能性もありますしね…。

ま、ただGoogleはOSに縛られないのが特徴の企業でもあるので(また嵐の母国である日本はiPhoneが強いこともあるので)多少アタマの隅に置く、という程度でもいいかもしれません。

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知れば知るほどわからない!なら

そーですよね。ま、最初に言ったように、それぞれサービスに極端な差があるというわけじゃありません。一見Amazonのはあるみたいに見えるけど、あれも無料プラン(プライム加入前提だから無料じゃないけど)と課金プランって考えればほかと同じ。

なので、ジジイなりの2択をエイヤッ!としてしまうと。

AppleMusicかSpotifyのどちらかでいいと思います。

AppleMusicは、そもそもAppleが歴史的にエンタメ系に力を入れてきたこと、iTunesで実績があること、iPhoneが日本では人気であること、3か月無料であること、からです。そしてダウンロードもできる。

もう一方のSpotifyは、なんせインターフェイスがとっつきやすいですね。歌詞を見ながら聴く画面も楽しい。そんで無料で楽しめる範囲が広い気がする(いろんなプレイリストが便利)。

ほか、LINEのヘビーユーザーでペイも使ってるとか、ドコモ一筋ウン年…みたいな人は、この限りじゃないと思いますよ。

だって、それほど大きな差もないですからね。現時点では。

ちなみに、ツイッターのTLで、ダウンロードした曲とストリーミングとがかぶった場合について、

以前ダウンロードした曲を消さないといけないのかしら…

という声もありましたが、そこは心配ないみたいですよ。その他、もろもろ詳しいことはコチラ(と責任転嫁する)。

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いやー、簡単に考えればカンタンなんだけど、難しく考えればムズカシイってことが多いもんじゃ。

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