とうもろこしの季節！
スーパーに行くと、そろそろとうもろこしが並び始めて、夏を感じるねー。
そーいや今日は夏至だった。夏に至る、って書くけど、いやいや、これからだよねぇ夏は。
加齢のせいで年々しんどさも感じるようになったけど、昭和のガキだったもんで、やっぱ夏はスキなんだよねー。
で、とうもろこし。こいつをより美味しく食べるには茹でるよりレンジのほうがいい！てのが最近の傾向のようで、さっそく買ってきてレンジで加熱（なんでも買って帰ったらすぐに！みたいな記事をどこかで読んだんだけど見当たらなくなった）。今夜はこんな感じでやってみようと思っています。
エバラの焼肉のタレでね。
相葉マナブの気持ちよさ
ということで、レンジでとうもろこしをチンしながら、ぼんやり『相葉マナブ』のことを考えていた。
なんだかんだ、ほぼ毎週リアタイして、エンディングでは画面に向かって
バイバーイ！
してるアラ還のジジイ(^_^;)ですが、紹介されるレシピが美味しそうなのはもちろんなんだけど、相葉ちゃんを中心としたバランスがさ、とてもとても気持ちいいんだよねー。
オレが子どものころ…てか40近くまでそうだったかな…日曜の夜といえば「サザエさん症候群」って言葉があったくらい、なんかボヤーッと重だるい空気だった。けど、最近そーゆーのないんだよね。それは『相葉マナブ』のおかげか、それともオレが出勤の必要がないフリーランス的な生活をしているからか…。
サザエさん症候群（サザエさんしょうこうぐん）とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日（月曜日）からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になること[1]の、日本における俗称である（後述するように、テレビアニメ『サザエさん』は日本国内の多くの地域で日曜日夕方に放映される）。
途中、紆余曲折やコロナ禍で大変なこともあったろうけど、もはや日曜夜に欠かすことのできない安定感があるよね。だから枠も１時間に拡大されたわけだし。
これは、相葉ちゃんを中心に、澤部とことぅーげ（またの名を英二くん）の配剤がものすごく効いてるからだと思うんだよね。
相葉ちゃんの最大の良さは（いくつもあるけど）、発言や仕草の天真爛漫っぷり。この魅力。そんなミラクルアタックを邪魔しない程度に拾って返す澤部と的確な一言で加速させる英二くん。左右ふたりともスタイルの違うツッコミなんだよね。それが相葉ちゃんの絶妙な小ボケと最高のバランスを築いている。『相葉マナブ』が愛されるのは、そういうところだろう、とジジイは観ながらいつもニヤニヤしてるのですよ。キャスティングの妙ってすごいよね。
相葉ちゃんMCのモデルケース
そーいや、先日テレ東でバカリズムと一緒にやってた謎のクイズ番組も面白かったけど、あれもバランスがちょうどよかった（英二くんも出てたし）。
相葉ちゃんがのびのびできるキャスティングがすごく大事だなぁ！と観ててつくづく感じた。て考えてくと、陣内とか吉村とか、基本的にツッコミが上手な人との相性がいいんだろうね。てか
冠番組ってそういうことだよね？
と思う。嵐ならニノや翔ちゃん、MJ様もツッコミにまわってくれる。ときどきボケとツッコミが自在に入れ替わる。そしてサトシが宇宙の彼方から独自の間合いで面白いことを言ったりするから、相葉ちゃんもいつも楽しそうだったし、番組のクオリティが高かったんだろうな。
なので、『vs魂』での飯尾に期待が集まってきてるよねー。がんばれ！
おーい、マサ子さんやー。話は違うけど犬のトリミング久しぶりに見せてほしいぞー！
