いつも緑よ
もみの木 もみの木 いつも緑よ
もみの木 もみの木 いつも緑よ
輝く夏の日 雪降る冬の日
もみの木 もみの木 いつも緑よ作詞:中山知子. 作曲:ドイツ民謡
クリスマスですね。
クリスマスと言えば、相葉ちゃんの誕生日ですね。
クリスマスというと、いろんな音楽が脳内再生されるけど、この古い曲もいいもんです。
しかも、
♪いつも緑よ〜
という詞ですよ。
相葉ちゃんのための歌やんけ!
という気すらしますね。
なんかね、そのむかし、出張でニューヨークに行ったとき、ちょうどクリスマスのちょっと前で。こんな感じに路上でクリスマスツリーが売られてて…
うわー、なんか本場やん!
とか感激したのを思い出しました。
ちなみに、上記の詞は原曲のドイツ語では
O Tannenbaum, o Tannenbaum,
Wie treu sind deine Blätter!
Du grünst nicht nur zur Sommerzeit,
Nein auch im Winter wenn es schneit.
O Tannenbaum, o Tannenbaum,
Wie treu sind deine Blätter!おお モミの木よ
汝の葉はなんと誠実か
夏場だけでなく
雪の降る冬でも青々としている
おお モミの木よ
汝の葉はなんと誠実か
という意味らしいです。
相葉ちゃんにぴったりだなぁ!と思うよね。
クリスマスイブの誕生日って
それにしても、12月24日の誕生日って、子どもにとってはちょっと酷だよね。
相葉ちゃんちは弟さんへの配慮でクリスマスなしの誕生日として祝う、ってシステムだったらしいけど、相葉ちゃんはおそらく両親への配慮で「寂しかった」とは言わないようにしてるんだろうな、とは思う。
学校(保育園)はイブだと年によっては休みになってるか直前か。
サンタさんになにもらったー?
てな話になったら、ほんとに小さいころはどう答えていたんだろうね。
そしてこの日から一気に年末感がやってきて、お店の子はかまってもらえなくなる。
おれもそうだったからわかるw
おばあちゃんちが近くにあったというから、年末年始はずっと預かってもらってたのかな。
だからなのか。相葉ちゃんって寂しさを知ってる人な感じがするんだよね。だから人をほっとかないというか。仲良くなっちゃう、というか。
嵐のエバーグリーン
勝手な想像だけど、だからこそ嵐にとって相葉ちゃんってなくてはならない存在なんだと思う。
翔ちゃんとの関係性?を勝手に想像した記事を書いたのも、こういう根っこがあると思ったからなんけど、嵐の嵐らしさってまん中に相葉ちゃんがいるからだと思う。
オレって基本的に腰が重いんだけど相葉ちゃんにはのせられちゃうんだよなー。
一緒にバカやって楽しめる人ってこの歳になるともうそう多くないからね。
構い構われって感じの地元のちょい上のいじれる兄ちゃんかなぁ。
努力家ぶりは尊敬するしオレの素を引き出してくれちゃう(いい意味で)やっかいな兄貴かなw
という感じが勝手にするんですね。
先日のMJ様の生配信でも、アクスタのリクエストに頑なに「NO!」と言いつつ、
相葉くんの企画みたいなのなら…
とか、『This is 嵐』の「俺らっぽいダサさ」発言とか、そこらへんの嵐らしい空気感をつくってるのは、結局相葉ちゃんじゃないの?という気がするんですよ。
楽しませるために自分たちがまず楽しむ。そこらへん、『もみの木』のドイツ語詞にある「誠実さ」につながってくる気もするよね。
考えれば考えるほど、相葉ちゃんって空気清浄機みたいな人だよなー(適度に加湿もしてくれるし)。たぶん地球の気候変動も食い止めてくれると思う!
おーい、マサ子さんやー!一緒にシュウマイのクリスマスケーキをつくらんかー?