ちょっと意外だったセカムズ

大野智くんのこと
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またまた久々なのじゃ。

ジジイもいろいろあって人生に右往左往しておるんじゃが、ここ数ヶ月はセカムズにだいぶ気分転換させてもらったのじゃ。

しかし…正直、ジジイにはいい意味でちょっと意外じゃったな。

大野智くんの、いや、親しみ込めて大ちゃん、いやおーちゃんと呼ぶ。

藤子不二雄先生の作品に『オバケのQ太郎』てのがあって、そのQちゃんの弟がO次郎、Oちゃんと呼ばれていたが、A先生の『怪物くん』を演じたからってその関連はないな。






バケラッタ!としか(たしか)言わなんだが、かわいかったのぉ…。ジジイはドラえもんより『オバQ』世代じゃから、またテレビで流してほしいもんじゃ。

おっと。話が横道にそれてしまったかの。

とにかく、おーちゃんって、こんなに演技できるんか?というのが、素直な感動じゃった。

ま、嵐が好きでこんなブログを(ごくたまに)書いてるわけじゃから、贔屓目も否定はできん。

できんが、人生経験を半世紀も重ねたジジイじゃ。冷静に判断すべし…とオノレを戒めようとしたのじゃが、無理じゃった。

おーちゃんの演技力を
全力で見直してしまった!!!

ちょっと新鮮な驚きじゃった。

考えてみれば、数年前の24時間テレビ内のドラマで病気になって死んでしまう役があった。タイトルは思い出せんしググらんけれど。

そのときも涙腺から汁を絞られてしまったのじゃから、今さら驚くのはどうなんじゃ?とも言える。

あのドラマはシリアスじゃったが、今回も当然監督に演出はされているものの、まったくやらされてる感がなかった。きわめて自然に鮫島レイジ(漢字はわからん)じゃった。

いやいや、演技もうまいのぉ!と改めて気付かされた。しかもコメディ向いとるのぉ!と心の底から全力で関心したのじゃ。

海外のコメディと違って、日本のコメディってやはりどこか照れがあったり自己主張にブレーキを踏んだりするところがあるほうが共感しやすいと思うのじゃが、まさにリアルな性格もうってつけなのかもしれん。

そこで頭をよぎるのは、演技はニノのテリトリーでは?というジジイの勝手な嵐のメンバー間の守備範囲イメージ、棲み分けについてなんじゃが、おーちゃんはジジイの中ではアートの人って位置づけじゃった。それが演技もイケておる。同時期にやってたJの99.9も面白かったし、いくら贔屓目と言っても「嵐の人たちほんとマルチでスゴイ!」的な小学生的な感想でいいのかジジイ?と。

こういうのをことわざでなんというんじゃっけ?

ともかく、この人の演技面での才能を低く見積もっちゃいかんな、ということじゃった。

いやー、セカムズ、面白かったわい。

Jの99.9もよかったけど、その感想は別に書くかも、じゃ。

おーい、さと子さんや、セカムズの感想、縁側で朝まで語り合おうかのぉ!


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