翔ちゃん39歳おめでとう!
2020年末、12月に入って、そこそこカロリー高めの仕事があり、いくつか重なったりもして、ブログをいじれなかったんだけど。
あるとき、ふと見ると、なんだかヘンテコなことになっとるじゃないの!
当初は「かんたんに直せるでしょ」と思っていた。が、予想より傷が深いようで、いろいろ聞いたり頼んだり泣き落とそうとしたり……。とはいえ仕事は締切もある。ブログは…ないっちゃーない。いや、ホントは嵐さんの休止前の活動にいろいろ感想とか書きたかったんだけどな。
で、さっきよーーーーーやく元に戻せた! 書くの2ヶ月ぶりですよ。Webの基本的なこと知らずにやってるもんだから、時間かかったわ。
そんなこんなで悪戦苦闘しているうちに、翔ちゃんも39歳になっていた。
前も書いたけど、1月25日生まれにはクリエイティブな人が多い。結構おどろくほど多士済々が揃っていて笑う。
素敵なポンコツSHOW
でもって、翔ちゃんは今年になってから“しやがれ”の後番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』の局長を務めることになった。
ここで翔ちゃんは、ファンであれば誰もが…ジジイみたいなニワカでも知ってる“ポンコツ芸”を披露している。
バク転…よかったw
ケーキづくり…サイコーに笑えたww
頭がいい人だから、キラキラだけではうまくいかない現代、しかも場面はバラエティーなわけで(その場がうまくつくれる人として冠が与えられたのだから)、まず自分を笑ってもらわなきゃ!とチャレンジしてるんだろう。
それがファン以外の人にも届いていけば、さらにファンが増えるんだろう。
これから番組を盛り上げるために、さらなるポンコツぶりを“発明”するのでは?と気をもまざるを得ないですよ。
とはいえ音楽の翔ちゃんも
ポンコツSHOWは『夜会』でも披露するようになって、ニュースとバラエティーの2つの看板は揺るがない。そのうち新しいドラマや映画の出演も発表されるだろう。けれど、
翔ちゃんのラップが聴きたいなぁ!
というファンは少なくないはずだ。
ラップという音楽のジャンルについて、ジジイはまったく詳しくはないんだけど、翔ちゃんの作詞能力はけっこう刮目しちゃうのだ。
嵐の楽曲のラップを聴き直すのもいい。が、新しいのも聴きたいなぁ!という思いが募る。
募るが、翔ちゃんは嵐以外でラップを歌唱することは(少なくとも数年は)ないだろうと思う。ライム(ってカッコつけて言っちゃったけどw)を誰かに…たとえば後輩グループに提供するってことはあるかもしれないけど、自分で歌うことは当面ないんだろうなぁ。
翔ちゃんのラップには、ヒップホップによくある“ダークサイド”を感じさせない上品さがあるんだよね。それも嵐がトップアーティストになれた大きな要因であると思う。
なんかわかんないけど、オレは嵐としてラップやる翔ちゃんが好きだし、そういう翔ちゃんであってほしいなぁ…と勝手に思っています。
どのくらいになるかわかんないけど、雌伏の時を経て、嵐のラップをまたいずれ聴かせてください!
おーい、ショウ子さんやー。ひさしぶりだからブログの書き方忘れてしもーたわー。