翔ちゃんドラマキタ!
いやー!来ましたねー!翔ちゃんのドラマ。けっこー久々じゃないのかな?『先僕』以来?演技という意味では『ラプラス』以来なのかな?
外出自粛があって、『家族ゲーム』をみっちりリピしたから、そんな間が空いた印象はなかったけどね。
で、相方は『ラプラス』での舞台裏を暴露した因縁?の広瀬すずちゃんだ。そのあたり、知らない仲じゃないからリラックスして撮影に臨めそうで、
期待しちゃうよねーーーー(CV.吉本荒野)
「じゃない方」がオモシロイ
で、役どころ…てかキャラ設定が伝わってきたけど、「探偵モノかつポンコツ」なんて、これはきっと翔ちゃん当て書きだよねぇ…と思った。
まだ観てないし、脚本家も演出家もなかなか口を割らないだろうけど、多分そうなんでしょうw
(もしかしたらコメント出てるかもしれないけど読んでないのよ)
ジジイは、役者としての翔ちゃんについて、ずっと
ギャップがオイシイ!
って言ってきた。
翔ちゃんのパブリックイメージは、ジャニーズだけどキャスターやってる高学歴インテリ!ですよね。
けど、そんなもんじゃ芸能でメシ喰えないの、翔ちゃんは当然わかってる。
しかも、いままで自分の背骨だった「嵐」が休止してる。
『嵐にしやがれ』の後を受けた『1億3000万人のSHOWチャンネル』も、かなりのプレッシャーを背負ってるように見えるんだ。
そりゃそうだよね。
でも、『ARASHI’s Diary -Voyage-』でも見せてくれているように、翔ちゃんは四角四面の人間じゃないし、クリエイターは翔ちゃんの「じゃない方」を面白がりたいんだと思う。
ジジイも、『PIKA☆NCHI』一連、『家族ゲーム』などなど、パブリックイメージの翔ちゃんとかけ離れた役のほうが活きてると思ってたし、振り切ってやれてる感じもしたし、今回もそれが観れたら嬉しいなぁ!
ポンコツばんざい!
ポンコツな人間って、昭和のころから当然いたんだけど、最近言語化された気がする。
まぁ、もちろん、ジジイなんてポンコツ中のポンコツだったわけでw
と思って調べてみると、その語源は古いような新しいような。
でも、語源というより、いまの「ポンコツ」という表現はキライじゃないな。
むしろ、愛らしいというニュアンスが混ざってる気がする。
以前も、アニメ等でキャラクター設定するときに「マイナスαをする」ってブログにも書いた気がするけど、どこか抜けてるほうが感情移入しやすいんだよね。
サザエさんだって、お魚くわえたドラネコ追っかけてハダシで駆け出すわけですよw
櫻井翔という完璧な人間、を求めたい気持ちもあるけど、翔ちゃんだって神じゃない。だから、今度の「ポンコツ」って設定は、本人もやる気になってると思うけどね。だから期待できるというw
のびのびと、楽しく、演じてほしいなぁ!
おーい、ショウ子さんやー。翔ちゃんにビジネスポンコツ?って振ったら、それはそれで喜びそうな顔が見える気がするけどなぁ!