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  • 嵐?ARASHI!

    嵐?ARASHI!

    嵐YouTube公式が攻めに転じたか?
    Has the Arashi YouTube formula turned offense?

    みんなびっくり、YouTubeの嵐公式チャンネルに“ARASHI BRAST IN HAWAII”から“A・RA・SHI”がアップされました。
    Everyone was surprised. This is because the opening title “A・RA・SHI” has been uploaded from “ARASHI BRAST IN HAWAII” on the official Arashi channel on YouTube.

    そもそもインターネットでの露出に極めて慎重だったジャニーズ・エンターテインメント初のYouTube公式チャンネルですから、単なる期間限定のプロモーション用チャンネルではなく、何かを画策しているのだろうとは考えられていました。
    In the first place, it was Johnny’s first YouTube official channel that was extremely cautious about exposure on the Internet, so it was thought that it wasn’t just a promotional channel for a limited time, but something planned.

    最初にYouTubeに公開されたのは、彼らのデビュー曲“A・RA・SHI”に加え、彼らの人気を決定づけた“Love So Sweet”と、メンバー同士の仲のよさが伺えるアップチューンのナンバー“Hapiness”。さらにリーダーの大野智が主演したドラマと同タイトルの“Monster”と、もう一作の大野の主演ドラマからの“truth”、以上のミュージックビデオ5作品。そして今回、このライブ映像の一部配信となったわけです。
    First released on YouTube was their debut song “A・RA・SHI”, “Love So Sweet”, which determined their popularity, and the uptune number “Hapiness” where you can ask about the friendship between the members. ”. Furthermore, “Monster” with the same title as the drama starring leader Satoshi Ono and “truth” from the other drama starring Ono, and five music videos. And this time, this live video was partly distributed.

    これまで、嵐は日本でもっとも人気のあるアーティストのひとつであり、海外のファンも少なくありませんでした。しかし、2020年いっぱいでの活動休止が発表されたこともあり、本格的に世界に向けてのプロモーションを視野に入れて動き出したのかもしれません。
    To date, Arashi has been one of the most popular artists in Japan, and many overseas fans have been there. However, since the suspension of activities until 2020 was announced, it may have started in earnest with a view to promoting the world.

    嵐を聴いてほしい。見てほしい。必ず好きになる。
    I want you to listen to Arashi. I want you to see it. I will definitely like it.

    これは、フランス人のYouTuberが次第に嵐の魅力に取り憑かれていく様子がよくわかる動画です。笑えるほどに彼らの魅力に打ちのめされていくのがよく分かる。
    This is a video that shows how a French YouTuber is gradually being obsessed with the charm of Arashi. You can see that they are overwhelmed by their charm so that they can laugh.

    英語だけでもよくわからないのに、フランス語まで混じっている。だから、何を言っているのかまったくわからない。しかし、疑ってたけど、だんだん気に入ってくるのが面白い。
    Even if I don’t understand English alone, French is mixed. So I don’t know what you are saying. However, he was suspicious, but it is interesting that he gradually like it.

    何を言っているのかわからない私のような日本人その他の方は、こちらのブログを一読すると概要がつかめると思います。非常に仔細に描写されています。
    Japanese and other people who don’t know what he is saying will get an overview after reading this blog.
    It is very detailed.

    https://ameblo.jp/jun-yumemakura/entry-12335529952.html

    次の回には“cute”を連発。
    He fired “cute” in the next round.

    さらにはメンバー数人の名前を学習。
    Furthermore, learn the names of several members.

    ニックネームも学習し、興奮。
    He learned nicknames and was excited.

    オオノサ〜ン!ニ〜ノ〜!
    Ohno-san! Nino!

    興奮の度が過ぎる。彼、せっかく“マツジュン”覚えたのに言ってない。
    The degree of excitement passes. He remembers “Matsujun”, but he does n’t say.

    彼はすっかりファンに成り果てて、客席で踊る「黒木メイサ」にちょっと苛つく。
    He has become a fan and is a bit irritated by Meisa Kuroki who dances in the audience.

    そして、彼は完全に沼に落ちた。
    And he completely fell into the swamp.

    拡散しよう。世界を沼に引きずり込もう。
    Let’s spread. Drag the world into the swamp.

    このように、嵐の楽曲、容姿、ダンス、すべてに海外にもアピールできる魅力がありそうです。ましてや、海外の人は「ジャニーズ」に偏見がないので、よりシンプルに理解してくれるのではないでしょうか。
    In this way, Arashi’s music, appearance, and dance seem to be attractive to appeal overseas. Moreover, since overseas people have no prejudice in “Johnny’s”, I think it will be easier to understand.

    そして、嵐の公式YouTubeチャンネル開設をきっかけに、世界にジャニーズのエンターテインメントを問い始めました。
    After the opening of Arashi’s official YouTube channel, We began to ask the world about Johnny’s entertainment.

    ファンのみなさん、ぜひ世界中に嵐を拡散しましょう。グーグル先生が手伝ってくれます。まずは日本国内でその動きを広めましょう。今回のブログで取り上げた動画を、あなたがみんなに紹介すれば、きっとわかってくれると思います。さらにYouTubeには海外のジャニーズファンがいるようなので、そちらともグーグル先生を仲介にどんどん絡んでいけると思います。ブロークンなんて気にしない。
    Dear fans, let’s spread the Arashi all over the world. Google Sensei will help you. Let’s spread the movement in Japan first. If you introduce the videos featured in this blog to everyone, I’m sure everyone will understand. In addition, there seem to be overseas Johnny’s fans on YouTube, so I think that you will be able to get involved with Google teacher as an intermediary. I don’t care about broken.

    そして彼に新しいビデオを買う資金をあげましょう!
    Then give him money to buy a new video!

    アラジイ
    アラジイ

    なんか今回はヘンな展開じゃけど、そーゆーことです!

    https://www.vdkpost.com

    今回の記事はグーグル翻訳様に全面的に助けてもらいました。
    This article was fully supported by Google Translate.

    https://translate.google.com/?hl=ja

     

    https://arazii.com/archives/arashi-sekai-hajime.html

    https://arazii.com/archives/arashi-youtube-kaisetsu.html

    https://arazii.com/archives/arashi_kawaii_all.html ‎

  • 正直なウソつき?

    正直なウソつき?

    ニノの魅力はウソの味

    ジジイはときどきカレーをつくる。

    そもそも学生時代に渋谷の「ボルツ」ってカレー屋でバイトしてたということもあるんじゃが、30年くらい前かな?dancyuという雑誌を見て、いきなりスパイスから器具(寸胴鍋やらフードプロセッサーやらスパイス専用のコーヒーミルやら)を一気に揃え、修業の道を歩き始めた。

    とは言っても、ま、シロートの娯楽修行なので、1か月に1回とか、隔月?季節ごと?半期に一度?とか、だんだんバーゲンのようなスケジュールになっていったのじゃが。

    でも、味覚音痴のくせに少しスパイスの特性はわかるようになって、カレー粉を使わずカレーをつくることはできるようになった。

    ま、面倒くさいときはカレー粉に頼るんだけど。やっぱり圧倒的に安定感あるし。

    というわけ?で、嵐の魅力、と言ってもいいんだけど、ニノの醸し出す「ウソっぽさ」というのは、グループを引き立てるためのな〜んとも表現し難いスパイスになっておると思う。

    アイドルなのに偽悪体質だしw

    でも、わりと真っ直ぐな人が多い嵐の中において、ニノがいることがどれだけ役に立っているか?と考えると、まったく得難いキャラであることがわかるのぉ。

    以前、「鉄腕DASH!」で長瀬が紹介していたヒングというスパイスに近いのかも。匂いは強烈だけど、カレーに入れたらすごく奥行きのある味になる…っぽい。

    ▼買ってみた。まずフタが開けにくい。腰が引いてるからかもしれんが(興味がある方は要レビュー参照)。

    カネが好き!とのたまう…

    そんなことアイドルじゃなくても気が引けるのに、平気で

    キイロ
    キイロ

    カネが好き♡

    とかヌケヌケとのたまう。

    ライブでも

    キイロ
    キイロ

    いらっしゃいませ〜!

    じゃもんな。

    これが僕らの商売ですぅ〜って言ってるわけじゃしw

    嵐全体を考えた上でのバランス感覚がなせる戦略ではあるだろうけど、なんか…さすがだなぁ!と思う。

    よく“危うい魅力”という表現をするが、ニノの場合の危うさは、アイドルであることを平気で逸脱しようとするところじゃなぁ。

    テレビ観ながら

    アラジイ
    アラジイ

    おいおい!w

    と突っ込みたくなる。

    そこでニノの術中にハマっておるわけじゃもんな。

    なのに正直というギャップ

    なのに、インタビューとかで、ものすごくまっとうなことを言ったりするじゃんか。

    キイロ
    キイロ

    アイドルじゃなかったらこんな役もらえてませんから。

    とか。

    言わされてたり事務所が用意したコメントではそんなこと答えられない。それが読み手にも伝わってくる。

    それで演技も確かだから大御所と呼ばれる監督とかにも愛されるんじゃろう。

    さらに、歌でも切なく汚れのない伸びのある中高音域を出すから、なんだこいつ!とジジイですらギャップ萌えしてしまう。

    サトぴょんと絡むときのうれしそうな感じとかも…50過ぎの男をキュンキュンさせてどーすんじゃ!ってのよ、まったくw

     

    おーい、カズ子さんやー。カレーはやっぱり辛いのがいいのぉ。

  • ニノが見ている風景

    ニノが見ている風景

    原辰徳ファンなんだよね

    ニノと言えば、まずは、大ファンである原監督の読売巨人軍の令和初優勝おめでとうございます。

    ジジイは、最近でこそあんまり野球を観なくなっちゃったけど、原監督の高校時代、東海大相模で活躍していたころ、じぶんでレプリカ帽子をつくったりするほどの「フォロワー」じゃった。

    当時のチームメイトの名前、津末、村中、綱島…と、今でも4人くらいは言える。当時は全員言えた。

    小学校4年生くらいじゃった。神奈川の親戚に「なんでやねん!」と突っ込まれた。関西弁じゃなかったけど。

    なんでじゃろうね。キラキラしてたんじゃな。

    その後、ジジイが当時ファンであった読売巨人軍に当たり前のように入団してくる。

    引退試合でホームランを打って当時の長嶋監督と抱き合ったシーンには思わず目頭が熱くなったのを思い出すなぁ…。

    高校時代、原氏は当時の花形ポジションであったサードを守っておったが、プロ入りしてセカンドに一時コンバートされたんじゃなかったかな。

    で、ニノも、セカンドを守っていたって話じゃな。

    状況を俯瞰から?正面から?観る

    セカンドは、草野球とファンくらいの経験しかないジジイが言うのもナンじゃが、内野手という非常にハードなポジションの中で、つねに戦況を判断して守備位置を変えるなど、とっても頭を使う。

    わかりやすく言えば、外野手は広く動けるように腰は高め、対して内野手は早い打球、とくにゴロに備えて、つねに腰を落として構えていなけりゃいかん。しかも、サインプレーの準備とかもあるから、細かく状況を読むことが必要な知的なポジションとされる。

    そーゆーことに鍛えられたのかどうか知らんが、ニノは嵐というグループを観客席から?ベンチから?それとも審判の位置から?ともかく俯瞰だったり正面だったり、いろんな方角から観ながら、逐一適切な場所にコメントなり行動を添えていく感じがある。

    ここに打たれたらピンチだから気をつけておこう。

    とか。

    こういう状況になる前に空気を変えておこう。

    とか。

    クレバーというのは、ニノみたいな男のことを言うんだと思うよ。

    でも、野球は一般的に右投げの左打ちが有利とされるのに、ニノは左投げの右打ちじゃったんじゃないか?

    アイドルを肯定する自己否定

    ニノって、いろんなところで「アイドルであること」が重要だと語っておるよな。

    ボクがたぶん嵐やってなかったら、(映画に)呼ばれてないです。というのは、やっぱり忘れちゃいけないことだろうなとは常に思いますね。自分がじゃあ同じ年数、俳優さんのお仕事だけをやらせてもらって、呼ばれる現場だったかなと思うと、やっぱりそうではないと思ってます。

    さらに情熱大陸で語ったこの一言にジジイはひっくり返される。

    (世の中の男から)ジャニーズってダセェよな、とバカにされながら仕事しているのが面白い。

    やべぇ。この男、カッコいい。

    と思うと同時に、こんなこと言われたら、世の(ジャニーズに否定的な)男どもが、まさに

    二の句が継げなくなるじゃないか!

    この、ある種、屈折した思いが、ニノの圧倒的な魅力につながっておるよなぁ。

    だからこそ、今後も「男もしびれるイイ男としてのニノ」を見続けたいぞ、いろんな意味で。

     

    おーい、カズ子さんもそう思わんか?

  • キテンノヒト

    キテンノヒト

    お笑いユニットとしての嵐を支えています

    嵐の大きな魅力のひとつに「トーク力」というのがあると思う。

    以前は「なんとかパークの焼き直しじゃね?(見たことないけど)」と思っていた『vs嵐』なんか、ジジイはオープニングのトークがいちばん好きかもしれん。

    他愛のないことをしゃべってるだけのようでありながら、それをエンターテインメントにしてしまう。

    基本的に翔ちゃんが進行して、みんなに話を振って、ニノがツッコむ。そんなパターンかと思うが、『嵐にしやがれ』のグルメデスマッチとかでは強烈なボケをかます。

    そんなニノに、いちいち感心するし、ちょっと嫉妬するw。

    『24時間テレビ』の、あの場面

    そんなニノに、またまた感心したのが、先日の『24時間テレビ』での出来事じゃった。

    相葉ちゃんからの15年ぶりの手紙…まぁ界隈でいろいろ話題になってる件はここでは触れない(深く考えなかった?構成作家やスタッフ、長丁場につい「普通の」進行をしてしまった?羽鳥氏にどうなの!とは思った)が、空気が危うくなったときに

     

    イエロー
    イエロー

    先に教えといてくれればトイレ行かなかったのに

     

    と笑いを取ってその場を救った。

    あれにはハッとさせられたのぉ…。

    次がマジメなMJだったので、ここで和ませておかなければ…と思ったんじゃろう。和也だけに。

    機転が利く人を尊敬する

    ジジイは歳を重ねてはおるし、社会経験もそれなりにあるつもりじゃけど、機転という意味ではまったく自信がない。

    機転とは、文字通り「機を転じる」、つまり状況を変える力、ということになるじゃろう。

    ジジイもあとで

    「あのとき、こう返せばよかったのか…」

    とか、時計を遡れたりはできるわけもなく、ひたすら凹むことはよくある。

    ニノにだってあるかもしれないが、ニノの機転は十分ジジイより高性能じゃ。

    機転が利く人はコミュニケーション能力が高い。ニノの場合、どっか引いて見えるのは、やっぱり俯瞰から全体を見る目が備わっておるからじゃろう。だから相手の状況もわかるし、演技とかの理解力も高いんじゃろうな。

    おーい、カズ子さんやー。機転を利かせてお茶を持ってきてくれたら嬉しいんじゃがのぉ!

    https://woman.mynavi.jp/article/190704-10/

  • タメ口の功罪(てかバランス)

    タメ口の功罪(てかバランス)

    ジジイも昔は…

    ニノのエピソードには、嵐に負けず劣らず…というか、嵐よりずっとキャリアの長い各界の大御所に絡むものが多くて、ちょっとビビる。

    ま、それでも、嵐ぐらい市場の支持を受けていると、いくら大御所といえども

    「ある程度は認めねばならんなぁううむ」

    的な、売れている生意気な若手に対して苦虫を噛み潰しながら…苦虫ってリアルにいたら噛み潰す度胸ないけどな…大人の余裕をかます…ってのが、想像する大御所の態度なんだろうけど。

    ニノの場合、いろんなインタビューやコメントに接することがあるけど、ことごとく“タメ口”とか“年長者or巨匠にちゃん付け”とかが出てきて笑う。

    なぜ笑うか。ジジイも、業界に入りたてのころ、自分で仕事を動かしていた(つもりになっていた)気持ちもあって、年上のデザイナーとかにタメ口をきいていたんだけど。

    距離を縮めるため、とか、対等な仕事をするため、とか言っていたんだけど。

    そのうちに、そんなこと言えなくなって。いまではちゃんと年下にも敬語ですw。

    あの巨匠に「ちゃん」づけかよ!?

    という経緯があるので、ニノのタメ口にドキドキしてしまう。

    けど、なんでドキドキするのかなーって考えた。

    ま、わりと自分なりの結論は簡単に出た。つまり、その仕事に対する立ち位置の確保と覚悟、ということだな。

    ジジイの仕事は、匿名なので、ま、ジジイがやらなくてもいい。

    対して、ニノの仕事の多くは、ニノの名前で動いているのであって、ニノがやらないとダメだ。

    けど、だからこそ、ニノは自分の与えられた仕事に責任を持っているわけで、いくらエラい監督やプロデューサーとも対等であると言える。

    と演者が勝手に思っていても、巨匠は従わせるのが仕事だったりもするので、そこの距離感と言うかバランスと言うか…想像以上に難しいはずじゃ。

    その上で、対等で行く、という覚悟を持っている、とも言える。

    少なくとも、われわれは、ニノのそういう仕事をたくさん観させてもらっている。

    役者が監督に忖度しない。監督が役者に忖度しない。

    そんな環境からしか生まれない上質なドラマを観せてもらっておるではないか!

    倉本聰を「そうちゃん」と呼ぶんですよーあの人ってば。

    蜷川幸雄ともタメ語だったし、クリントさんにも(直接言葉が通じなかったとしても)あんな態度…たしか情熱大陸での一コマだったけど、日本の多くの芸能人が観ていたら凍りつく場面だよね。

    べつに乱暴狼藉を働いたわけじゃないけど、にしても、ふつーあんなハリウッドの大巨匠に対して、タメ語な態度は取れないでしょw。

    意味のわからない期待感

    ジジイはそれなりにいろんな人間を観てきたけれど、ニノは本当に本当に面白い。

    なんかわからんけど、ニノのタメ口は、あえてやってる綱渡りのようにも見える。

    想像してほしい。てか、男の世界って、敬語で過ごしたほうがラなのよ。

    以前、企業シミュレーションゲームをつくっていたとき、某大手電機メーカーのカスタマーサービス(苦情担当?)の人たち、すべて男性にインタビューしたことがある。

    その時の記憶として強く残っているのが、

    「年下が配属されても敬語であらかじめ接していれば突然上長になったとき言葉遣いを変えずに済む(経験上そういうことがたくさんあったので)」

    という話。

    ニノだって、アイドル稼業しかほとんど経験ないだろうけど、あれほど勘の鋭い男じゃ。なんとなくわかっているような気がする。

    生意気と思われてもいい。いや、むしろ思われるべきだ。そこで捨てられるなら、自分は捨てられるレベルでしかない。

    そんなふうに思っている気がするな。

    でも、ちっちゃなことって思われるかもしれないが、そういうちっちゃな覚悟って大事だと思うんじゃな。

    てなことを想像して、ジジイはニノに(意味のわからない?)期待感を持っておる。

    どんなビックリを届けてくれるかのぉ。

    おーい、カズ子さん、あんたのちっちゃな野望ってなんじゃ?

    と言いつつ、9日は日本アカデミー賞受賞作の日…いや、そういう言い方はいかんな。長崎に向かって合掌しよう。

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