番宣もタイヘンだ
ラグビーのワールドカップが初めて日本で開催されるということで、NHK担当の相葉ちゃん、日テレ担当の翔ちゃんが、盛んに宣伝しておる。
とくに翔ちゃんは開幕前日の19日、日テレのあらゆる番組に顔を出してたようで、「音楽の日」に次ぐ…いや「24時間テレビ」もあったか…番宣に大忙しで思わず同情してしもうたよ。
翔ちゃんの場合は「小学生時代にラグビーやってた」というアリバイがきっちりあるからのぉ。それは受けざるを得ない。とゆーか、使命感もあるじゃろう。
ここまでプッシュする背景には、なんとか盛り上げて開催が成功だったと言わせたい協会等のもくろみもあるじゃろう。サッカーの例もある。ここでラグビー人気を定着させたいというのはよく理解できる。
プッシュに協力した局は、その後の放映権とかなんとかで有利になったり…事情は知らぬが、そんなのもあったりするんじゃろうか。バレーボールやF1のフジテレビや、サッカーのテレ朝とか。
日テレは、プロ野球が以前より稼げなくなったのが危機感としてありそうじゃ。ジジイも子どものころは巨人戦をかぶりつくように観てたが、最近は中継で『鉄腕DASH!』が潰れると「チッ!」と思うようになってしもうた。
そう思うと、ラグビー、盛り上がってほしいなぁ。けど…いまのところ公園でラグビーボールを持って走り回っている子どもは見かけない。日本が勝ち進んでさらに注目が集まってくれば変わってくるのじゃろうが…。
近所の大きな公園に隣接するスーパーのスポーツ用品売り場にラグビーボールは置いてなかったような…。明日にでもチェックしてみようかの。
ラグビーで公園を思い出す
これはジジイに限って言えばウソで、すでにいい日差しと時間があれば、つねに公園に出かける誘惑を満たせる幸せな環境におるのです。
そもそもフリーなので仕事とプライベートの境界がほぼないってのもあるけど、基本的にインドアでパソコンに向かいまくる仕事なので、そのスタイルが自分に合ってるなーと思いつつも、鬱々としてしまう危機感もあって(よく悪夢も見るしね)。
で、先日、こーゆー記事を見つけて、思わずヒザを叩き壊しそうになったのじゃ。
そういえば、子どもたちが幼かったころ、週末ごとに公園に行って、レジャーシートの上で居眠りしたら疲れが驚くほど抜けた(ジジイはそーゆーの基本的に鈍感なのじゃが)記憶があって。
土ってすげーのかも?となんとなく感じてた。
そしたら、最近、こんな記事も見つけて。
心の声が聞こえたのかどうか、大きい公園に近くに住むようになって、最近のコトバで言えば「チェアリング」というらしいんじゃけど、超コンパクトになる椅子とテーブルをトートバックに入れて、小さい保冷バッグにPVのハイボールなど仕込んで、チャリで公園に行って仕事をするふりをしてたりして。
チェアリング楽しい。折り畳みのアウトドアチェアを持って散歩し、好きな場所で酒飲んだりまったりしたりする遊び。ベンチと違って空きを探さなくてよく、最高の場所を自分で選べるのがツボ。/椅子さえあればどこでも酒場「チェアリング」とは!? – デイリーポータルZ https://t.co/I8w5uMMebZ pic.twitter.com/GztH6EdoF6
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) April 27, 2018
ノートパソコンとモバイル端末があれば基本的に仕事をできるってのは言い訳的にも実質的にも助かります。
平日はひとりでレジャーシート敷く勇気はなかなかないけど、これから季節もいいし、休日はもっと積極的に寝転がろうと画策しとるのじゃ。
SNS時代は思いがけないストレスも多いし、ちょっと攻撃的になってるなーと感じたら、公園に行ってみるのはアリかもしれんと思うぞ。
ラグビーボールを持って一緒に遊んでくれる小さい友だちがいればもっといいんじゃろうけどな。
おーい、ショウ子さん、マサ子さん、楕円形のボールを持って一緒に公園に行かんかのぉ!
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