『バズりNIGHT』と小池さん

大野智くんのこと
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公式YouTubeで『「Untitled」』配信かよっ!

東京都を含む大都市圏に緊急事態宣言が出てから初めての週末で。

そもそも朝まで起きてるから昼まで寝てるし、最近ベランダでピクニックすることを思いついたから週末もそこそこ楽しめるかなぁ、と、ま、ヨユーこいてたんだけど。

起きがけのぼんやりとした頭に『Hapiness』が聴こえてきて。

家人がDVDでも観てんのかね…とか、さほど気にかけずにツイッターを眺めていたら、なんと公式からYouTubeで『「Untitled」』が配信されとると。

アラジイ
アラジイ

ん?ん?そなの?

と半身を起こしかけたら、なんと『バズりNIGHT』が聴こえてくるじゃないですか!

絶賛するブログを公開したご褒美でせうか!?

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なんか重なった?

きのう、朝がたブログを書き終えて、寝て、昼すぎにメシ喰いながら小池東京都知事の会見をぼんやり見ていた。

ジジイなんかも3〜4月で50万円分くらいの仕事が吹っ飛んだから(しかもまだ吹っ飛ぶ見込みの案件もあるので)支援を厚くしてくれるのはありがたい。

そのあとヤフーニュースとか見てみると、いつも殺伐としがちなあのコメ欄が、なんか感謝とか評価の言葉で埋まってたりしてて、

アラジイ
アラジイ

へええええええ

とか思ってた。

で、とりあえず仕事を再開しながら、アタマん中でなんか発酵したんだろうねぇ。

アラジイ
アラジイ

ん?
『バズりNIGHT』と小池さんが
なんか重なるなぁ?

という謎のイメージが頭に浮かんできて、その正体を考えていた。

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オトコ世界は『バズりNIGHT』

ジジイは広告のクリエイティブ業界に長年身を置いていて、数多くの才能ある女性を見てきたんだけど、同時にアホとした言いようがない…けど当時は言えなかった…オトコの社会も触れてきた。

かなり考えられない武勇伝?残酷話?を多く聞かされたし、味わいもした。

中には、その根っ子には参考にできることもあるけど、上っ面だけ継承されている系のスパルタも多かったね。

★日曜の深夜3時から企画会議。

★空飛ぶガラス製の灰皿。

★会社の床で寝る。

★昼近くまで打ち合わせ(もちろん徹夜)して、そこから資料を探して、午後3時のプレゼン準備をゼロからする。

★「キャッチ(フレーズ)100案書け」と言われて書いたら、そのまま見ずにゴミ箱に突っ込まれる。

★結婚式の当日、新郎にわざと徹夜で作業させて披露宴を欠席させた上司。

このうち3つは実際に経験しましたよ。

アラジイ
アラジイ

これぞ不条理…

そりゃ「要はたらきかた改革」だよね。

しかし、これはおもにクリエイティブ系の文化?で、営業さんとかは

★飲み会は全員HADAKA(上半身)。

みたいなホイチョイにいじられたようなカルチャーは実際あったらしい。

営業さんは基本ほぼオトコ社会だったので、『バズりNIGHT』的なリアリティは男性のほうが痛みとして伝わりやすいのかもなーという気はしますww

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オトコ社会の限界!オトコ社会からの撤退!

ジジイがあるとき…たぶん10年ほど前から

アラジイ
アラジイ

もうオトコ社会は限界かもな…

と思うようになったのは、上記のような自分のまわりの社会にうんざりしちゃったからかもしれない。

もちろん自分もどこかで片棒を担いでいたので、他人事みたいに言う資格はないんだけど。

そもそも、社会ってのは、暇なオスたちがつくったものではないか?と思っていた。

人間は直立歩行をすることによって重力の影響が少なくなり脳が大きく発達したけど、そのぶん成長に時間がかかる。鹿みたいに生まれてすぐに立てるようにはならない。

なので、メスは授乳やら育児やらでかなりの時間を拘束されるし、そのあいだオスはエサ係として家庭にとどまることになる。で、エサを効率よく取るためには他のオスと協力することを発明し、それが社会の元になった。

と考えると、たしかに社会の活動である政治とかはオスの仕事だったんだけど、人類は進化して、社会的な役割も単純ではなくなった。

なのに、相変わらず日本の政治には権威欲にしか興味のないオスが多い感じ。

アラジイ
アラジイ

おかしくね?

てのが、ジジイが社会にも家庭生活にもリアリティを持っている女性の政治進出に期待しておるわけで。その意味で小池さんも、とくに支持しているわけじゃないけど、なんか男にできないことをやってくれるんじゃないか?とは思ってる。

なんか、こーゆータイミングで、いろいろ変われば世界もさらに進化するのでは?とか都合よく想像しているのですわ。

 

嵐さんファンの女性の中に、ハッとするような鋭い知性を感じることも多いので、コロナは嫌だけど、その後の世の中はガラッと変わることも期待してます。

なぁ、マサ子さんも、家呑みで一緒に乗り切ろうな!

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