ハワイのコテージでダベるシーンが…
週末、なんだか急に集中的に嵐のことが気になったんじゃな。
嵐ブラストのハワイ…英文だったかカタカナだったか…こんなうろ覚えの表記ですまん…ジジイは細かいことを憶えられなくての…。
まぁ、ひさびさにDVDを見たんじゃな。
ああ、ニノが腰をやったんじゃった…とか、また大雨だったんじゃな…とか、ひさしぶりに思い出しながら…て言ってもハワイには行ってないがの…微笑しながら真夜中に見ておった。
ステージを見てから、オフショットを再確認しようと思ってな。なんでか知らんが。あの、5人以外は抜きで、ビールとか呑んでいろいろしゃべってるやつ。あれ、好きなんじゃよ。
「仕事仲間」だったからこそ
嵐といったところで、そもそもはジャニーさんにつくられた「芸能グループ」なわけじゃ。ビジネスグループ。このメンバーで商売しましょう、という。
とはいえ、ナマの人間がやることじゃ。うまくいかないことも多い。同事務所の中でもいろんな噂はジジイの耳にすら入ってきおる。
でも、ファンの「仲いい」妄想に応えられるかどうかは別として、メンバー全員が「このバランスでよかった」とは思ってるんじゃろうな、とは感じる。
だいたい、5人のメンバー中、3人が「やめようと思っていた」って、どうなんじゃ?それは、って話じゃよ。
で、それ以外の2名。これがキーパーソンAじゃろうなーと。相葉ちゃんとMJ。
嵐が嵐として名を成せたのは、まずMJの思いの力ありきだとジジイは感じておる。で、若い日(いまでも十分若いんじゃがのー)、いまいち熱くなれない某3人に、きっと食ってかかってたんじゃろうなーと。 いろんなかたちで。
たぶん、一番年上でリーダーなのに…って人に歯がゆくて、次の人は頭がよくて尊敬できるんだけどいまいち懐疑的なところが許せなくて、 あとの2人は推して知るべし…と。
そんな中で、MJは言外のメッセージも含めて、じぶん(=嵐)を上に向けようとしつづけたんじゃかなろうか。
もし、MJの代わりに、変にものわかりがよくて、いま流行りの「忖度」ができるタイプだったら、嵐はここまでブレイクはしてないと確信できる。
しかし、そんな年下が生意気でガンガン行くと、上の連中はシラけたり、テキトーにあしらうようになる。そこを中和させたのが相葉ちゃんだと思うわけじゃ。
本当の天然なのか、計算上の天然演じなのか…ま、たぶん前者なんじゃろうけど、相葉ちゃんがいなかったら嵐はここまで来れなかったじゃろうな。空中分解していた可能性が高い。ジジイにはそう思える。
ちょっと疲れてきたので明日(以降)に続くのじゃ!
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