いよいよ2020だわ
ついこないだ歳神さまをお迎えする準備を終えたと思ったら、あっというまに三が日が過ぎ去ってしまいました。
おーーーーーーーーい!
と呼んでも戻ってきませんが、こちらの更新は2020年初になりますかね。
あけましておめでとうございます。
さて、2020年がやってきました。
いろいろ思うことの多い年になりそうです。
紅白原理主義者なもので、物心ついてから(思い出せる限り)ずーーーーーーっと大晦日はNHKにチャンネルを合わせてきたのですが、
(あ、でも20代とかはときどきゲレンデのあるところでウェイウェイ言ってた気もするけど)
カイトのころはすっかり寝落ちしていて、いま動画を発見して初見でした。
大トリのころには復活して“Turining Up”とかは観ました。
ネトフリを観て、んー
で、紅白に先立つこと約2時間ちょい前、年越しおつまみの準備を整え、ネトフリの独占ドキュメンタリーを待ち構えて、観たわけですわ。
なんだろうな。想像していた方向性と、ちょっと違った。
違った、というのは、休止までの1年間に渡って展開するコンテンツとして、ファンを安心させるような内容じゃないかと80%くらい思ってたから。
約束しようのない未来を匂わせることに重心がかかってるんだろうな、と都合のいい想像をしてたから。
しかし、そんな耳障りのいいことばかり並べるような旧来のアイドルではないことを、そもそもファンがよく知ってるんだよな。
と考えると、プロセスや思いをできるだけ忠実に届けることがファンに対するメッセージだと考えたんだろう。
でもしかし、NHKや日テレのドキュメンタリーじゃないんだよな、これ。
ネトフリってことは、全世界配信なわけで、休止までのプロセス?その真相?だけを伝えたところで、うまみはほとんどないでしょ。
全20話配信とか書いてあったので、ここから新しいメッセージとか、世界に向けてのあれやこれやが展開されていくんだろうな。
サトぴょんの思い
そんなこんなで年が明けて、『TOKIO×嵐』だったり『壺』+『VS嵐』などの大型特番が続いて、まぁ嵐とファンのための年末年始みたいな感じだったんだけど。
そんな中で、相葉ちゃんと一緒に行った大野丸企画や、A.B.C-Z塚田くんとのガチ呑みで、SNS界隈も沸いてましたね。
ジジイももちろん釘付けで観てました。
大野丸企画よかったね。相手が相葉ちゃんで、ほんと心を許しあった抱擁があり、「来年どーしてんの?」と誰もが聞きたかった問いと返答には、さすがの関係だなーと思ったわ。
相葉ちゃんという役割は本当に本当に本当に貴重だね。
で、塚ちゃんとの呑みでも見えたけど、サトぴょんは本当に嘘がつけないんだなぁ、と思った。
自分の性格に合うと思えない芸能生活を続けるのはキツい。でも人は…てか心を許せる、という注釈が入るだろうけど…大切にしたいんだな。そういう人がいないと自分が成立しないって知ってるんだろう。
てか40代を前にして、そういう感覚にたどり着いたんだろう。
だから、休みたい。もしくは、本当はやっぱり芸能生活を辞めたいのかもしれない。けど、そうしたら自分の拠り所でもある「仲間」を失ってしまうかもしれない…という葛藤の中にいて、それでもボチボチのレベルで復帰を許してもらえるんならしようかな…と思ってるんじゃないかな。
相葉ちゃんなんかが、まさに天然なふり?して、自分から声をかけるのを遠慮しそうなサトぴょんにときどき
どーしてる?呑もうか?
とか誘ってくれると、いいんだろうね。
サトぴょん、芸能生活は?だけど、嵐のメンバーは本当に大好きなんだと思うよ。
いまから来年の話をするのも何だけど、2021以降も、嵐のメンバーによる演技やバラエティーはあるでしょう。が、嵐という音楽は、やっぱサトぴょんがいないと成立しないからね。
だってA・RA・SHIとSA・TO・SHIはほぼ同じだから。
てかさ、場合によっては、イラストレーターで副業が嵐、ってのでもイイんじゃない?
なぁ、サト子さんはどう思う?