単調なパソコン作業に行き詰まって、気晴らしにwikiで大野智くんのことを調べたのじゃ。
気晴らしとはいえジジイがなんでそんな…と思わんでもなかったが、ま、ええでしょ?
アート担として伊藤若冲や奈良美智が好きだというのはいろんなところで見聞きしていたが、ロックウェル先生のことも好きなんじゃな。それは初めて知った。
https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB
「ロックウェル先生」というのは、わしがいる広告業界ではわりとそういう言われ方をしておった。
もちろん敬意を持って、じゃ。
アーリーアメリカンの、前後のストーリーを感じさせる描写で、しかもそれがユニークなシーンを切り取っていて…そういうの「スライス・オブ・ライフ」とか言うんじゃが、いちいち素晴らしいのじゃよ。
日本にもファンが多いから知ってる人は知っておるの。
趣味のいいサトシックは一冊持っておくとよいかも。
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わしも久しぶりに眺めたくなったぞ。
おーい、サト子さん!今日は紅茶が飲みたいのぉ!
※野暮を承知で語るが、この絵、まん中の子は金持ちでいい道具を持っておって、左右の二人は…何を言っておるんじゃろうな。そういう1シーンが、ロックウェル先生の真骨頂なんじゃ。こういうの、アメリカのエバーグリーンていうのじゃろうか。
https://arazii.com/archives/satoshi-art.html
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