単調なパソコン作業に行き詰まって、気晴らしにwikiで大野智くんのことを調べたのじゃ。
気晴らしとはいえジジイがなんでそんな…と思わんでもなかったが、ま、ええでしょ?
アート担として伊藤若冲や奈良美智が好きだというのはいろんなところで見聞きしていたが、ロックウェル先生のことも好きなんじゃな。それは初めて知った。
https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB
「ロックウェル先生」というのは、わしがいる広告業界ではわりとそういう言われ方をしておった。
もちろん敬意を持って、じゃ。
アーリーアメリカンの、前後のストーリーを感じさせる描写で、しかもそれがユニークなシーンを切り取っていて…そういうの「スライス・オブ・ライフ」とか言うんじゃが、いちいち素晴らしいのじゃよ。
日本にもファンが多いから知ってる人は知っておるの。
趣味のいいサトシックは一冊持っておくとよいかも。
リンク
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わしも久しぶりに眺めたくなったぞ。
おーい、サト子さん!今日は紅茶が飲みたいのぉ!
※野暮を承知で語るが、この絵、まん中の子は金持ちでいい道具を持っておって、左右の二人は…何を言っておるんじゃろうな。そういう1シーンが、ロックウェル先生の真骨頂なんじゃ。こういうの、アメリカのエバーグリーンていうのじゃろうか。
404 NOT FOUND | ジジイが嵐に目覚めたら
(嵐が気になって仕方ない初老ジジイのブログです)
コメント
アラジイ様
初めまして、アラジイ様。
私、おそらくアラジイ様と同年代あたりの嵐の終電駆け込み乗車ファンです。
まるで嵐に魅入られ様になってしまったのは、昨年の夏(2019年)、ぽっ、と時間が出来て、紅白で聞いていつかは確認しないと、と脳裏に刻んでおいたMonsterの歌声の出どころをチャックしたのが原因です。
嵐が休止に至る過程を、また、全く予想もしない大野君の嵐をたたみたいと思いいたった訳を何とか自分で納得するものが欲しかったのです。ネット検索、雑誌、新聞記事(スポーツ新聞ですが)などを自分なりに読んで考えていた過程で、アラジイ様のサイトにも行き当たりました。それ以来、男性ならではの視点で多方向から、嵐の事を記事にされていらっしゃるのを、興味深く拝読させていただいております。
駆け込み乗車ファンとして、休止前の嵐に一喜一憂しながら、つつがなくこの一年を過ごせると思っておりましたところ、このような状況になり、もうこの際、おとなしく見ているだけでなく、気になった方にはコンタクトをとってみよう、とメッセージを送らせていただいた次第です。
これからも楽しみに拝読させていただきます。Wash your hands で健康に、嵐の次のイベントに参加できることをお祈りさせていただきます。
初めてのコメントにも関わらず、長文になり失礼いたしました。
さようなら。