アタマの回転はやっ!
前回のブログから、“アルバム売り上げ世界一”を日本ではじめて記録!し、それにまつわりいろんな話題で盛り上がった(ツイッターでもいろいろ書いた)り、あいかわらず著作権まわりでフリー素材紹介すると言いながら追えてなかったり…ですけど、それはまた追って。
今回は、最近ニノのことが書けてないなーと思ったので、昨日の無観客『VS嵐』を見ながら感じたことなどを。
ニノと言えば、ジジイの中では(すべていい意味で)「食えないやつ」であり「偽悪家」であり、もうほんと心のひだが幾重にも複雑にあって、ジジイたらしと言われるのも納得のまれに見る面白い存在なんだけど、そのひとつの側面を垣間見せてくれたね。
例の『カタカナ嵐』でニノが指名され問題を出す側として立ったんだけど、
なんか目つきが変わった…
ように見えた。
勝負師の目になった(んな形容をするとニノに嫌がられそうだが)。
無観客だから、ってのもあったのかもしれない。みんなそこに「職業」として居合わせている人ばかりだから、過剰に愛想を振りまく必要もない。なのでガチで狙いに行ってたのかもしれない。
言葉選びの巧みさ。取捨選択や状況判断の速さ。
思考パターンを知り抜いているメンバーの足元(じゃなくてアタマか)に吸い付くように繰り出されるヒントのパス。
不利と見るやバックパスも厭わない状況判断の速さ。
現代サッカーはボランチの時代と言われているけど(てか急にサッカーの話をするけど)、中盤のそこから攻撃を組み立てる選手の質でチームが変わると。その意味ではニノは極めて優秀なボランチだなぁ…と思った。
日本のA代表で柴崎岳くんと組ませたいのはニノだわー!
ニノのインテリジェンス・クオシェント
嵐の中で「賢さ」の象徴といえば、偏差値70超え文系日本トップクラスの慶応大学経済学部をちゃんと4年で卒業したアイドル界の至宝、櫻井翔ちゃんが有名。しかし、ニノも数値化されてないけど、かなり地頭が賢いことは間違いないだろう。
ためしにIQテストとかやってみてほしいなぁ。
いまさらだけど、IQってのは「Intelligence Quotient = インテリジェンス・クオシェント」の略で、いわゆる知能指数ってやつだね。
ジジイが子供のころはそういうテストが学校とかでもたまにあったなー。やった、いう記憶だけで、成績の記憶がないのは、つまりそういう結果だった、とw
外出自粛のさなかだから、こういうことで少し遊んでみてはいかがでしょう?
と言いつつ、ジジイは2件仕事で外出してくる!
照れ屋さんなんだな
このご時世に呼び出されたのが地方議員で、その内容がデータの受け渡しだけで…政治家のITリテラシーなんとかしてほしい!という愚痴を経緯説明のために書いておきます。
で、ニノにジジイが共感するのが、シャイだから逆に偽悪キャラとか雑な感じとか出すところ。
シャイ、っていうか、照れ屋さん♡ってほうが感じかな。
いらっしゃいませー!
にしても
趣味は貯金!
にしても、いわゆる典型的なアイドルの言うことじゃあまりないよね。
なんか、ジジイが言うと価値が下がりそうだが、東京の少し外れで生まれ育った人間らしい照れ隠し。ジジイもそういうところがある。カッコいいのは苦手。ま、ニノとは東京23区の右下と左上の真逆だけど。
ん?でもMJ様はおなじ左上なんだよな…。
ま、ともかく、『ニノさん』1時間番組になってもがんばってほしいな。ジジイは時間帯的にリアタイはますます難しくなるけど。
おーい、カズ子さんやー、きょうは外出できないから、「しやがれ」からの「ニノさんSP」まで通しで楽しまなきゃいかんから、その前にいろいろ準備しないとな!